伝えたい事を伝える「日めくりカレンダー」
2018.05.11
モリチュウにはオリジナルの日めくりカレンダーがある。

日めくりカレンダーと言っても、その内容は私が様々なところで学んで来た名言を書いているものである。それを事務所やトイレに置く。男子の場合は、小便をすると目の前に来るようにしている。それでもモリチュウの優秀な社員は読まない。そこで、毎日朝礼で日めくりカレンダーを解説することにした。もう、かれこれ一年くらいになるだろうか。多分社員は同じことを10回くらいは聞いているはずである。

今日は、「眼に見えるものさえ正せない程度で、刻々と転変して止まぬ心の洞察などできようはずはない」という哲学者であり教育者である森信三氏の言葉である。

ビジネスの世界は人とのつながりで成り立っている。お客様がいたり、社員がいたり、上司、部下がいたり、協力会社の方々がいたり、全て人が介在する。そして人と人の間のやり取りをスムーズに行うためには、その人たちがどのように考え、何を感じているかを敏感に感じ取る洞察力が求められる。それを育む術が「眼に見える物を正す」行為であり、それさえできない人に成果は期待出来ないと言っているのである。要するにKY(空気読めない)では困るのである。

先日幸町小学校の校長先生のところで書いたが、場を清めると気づきのレベルが上がるという。つまり洞察力が上がるということである。正にこれが弊社が整理整頓にこだわり、それを続ける究極の理由である。

2018.05.11 17:06 | 固定リンク | 環境整備
幸町小学校の校長先生のお言葉
2018.05.09
少し前の話になるが、3月11日、何かの理由で川口市立幸町小学校のHPを見た。幸町小学校は私の母校である。その時に校長先生の三学期に向けてのご挨拶を見た。とても素晴らしく、そして非常にわかりやすく的を得た言葉となっている。少々長くなるが、そのまま引用する。

「今日から3学期が始まります。
3学期は、この1年間をまとめる大切な時間です。また、次の学年や学校へつなげていくための時間でもあります。暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きます。健康に注意して、充実した3学期にしましょう。
さて、今日は平成30年のスタートにあたり、学校生活を送る上で大切なことについて話をします。それは、『時を守り、場を清め、礼を正す』ということです。

『時を守り』とは、その言葉のとおりに時間を守るということです。5分前行動といいますが、常に予定の5分前に次の行動への心構えをしましょう。また、提出物の期限を守ることも含まれます。時間を守らないことは、信用を失うことになることを覚えておきましょう。

『場を清め』とは、掃除をすることです。掃除をすることの意味は次の5つだという話しを聞いたことがあります。
・気づく人になれる
・心を磨く
・謙虚になれる
・感謝の心をはぐくむ
・感謝の心が芽生える
一日に1つ、足元のゴミを拾いましょう。一つ拾えば、一つ分だけきれいになります。それは誰かの為になっているということです。

『礼を正す』とは、挨拶をすること、返事をすることです。挨拶をすれば人との関係は良くなります。逆に、挨拶をしなければ関係は悪くなります。朝の挨拶は人より先にしましょう。呼ばれたときは『ハイ』と相手が気持ちよくなる返事をしましょう。
『時を守り、場を清め、礼を正す』を胸において、充実した3学期になることを期待して、私の話とします」。


人生の要諦というか、原理原則が凝縮されている内容である。こんな先生に教わる児童は幸せである。同時に、これがいかに素晴らしい内容であることを、親が教えなくてはいけないのであろう。
2018.05.09 21:48 | 固定リンク | 環境整備
すごい、20分の1に時間短縮!
2018.05.07
今日は、月に一回の海外への発注をする日である。

その方法は、現状の在庫を見て、一年間の商品の動きを見て、最大三ヶ月のリードタイムをイメージして発注をかける。自動発注をかける仕組みをプログラムすることもできるが今はそれをやっていない。なぜならば、実際のモノの動きを実感しておく必要があるからだ。そんな中で「あれ、なんかおかしいな?」と気づくことも結構ある。

それはさておき、以前ベテラン社員がこの作業を行うのになんと残業しながら3日間もかかっていた。それもその作業に集中し、他の作業を一切やらないでの話である。それが今日はなんと1時間半で終わった。しかも女性幹部とそのアシスタントだけでである。なぜそんなことが可能になったのか。一言で言うならばデータの「整頓」である。

整頓には少々時間をかけた。しかし一度整頓をするとその後は楽である。その後発注業務の流れを作り、私とその幹部で半年程一緒に作業、その中で業務の流れに改善を加えた。慣れてきたので2回ほどアシスタントを入れて作業をさせてみた。そして今日は2人で作業、ほとんど問題なく発注作業を完了した。

今日の業務の状況を見て、少し工夫をすればあと30分短くできる感じだ。そうなると30時間が1時間。すごい。整頓にはすごい力があることを実感した今日であった。
2018.05.07 21:43 | 固定リンク | 環境整備
モリチュウの床はパッチワーク
2018.04.20
モリチュウの事務所の床はパッチワークである。

なぜか、それは毎日、大体新聞紙一枚分を目安にワックスがけをするからである。なーんだ新聞紙一枚、そんな程度なのって思うかもしれないが、単なるワックスがけではない。

まず今日の決められた範囲を雑巾で拭き表面の汚れを拭き取る。その後ワックス落としでワックスを落とすと同時に、専用ブラシでゴシゴシ床を擦り汚れを落とす。汚れとワックス落とし(結構強烈です)をしっかり拭き取った後、ワックスをかける。一回ではピカピカにならないので5回位行う。つまり塗っては乾かしを5回以上繰り返す。ぼーっとしていては乾かないので、うちわで仰いで乾かす。

モリチュウは鋳物業を営んでいる。なので、床はすぐに汚れてしまう。放っておくと砂だらけになってしまう。毎日少しずつでもやらないと床がとんでもないことになる。汚れるのは当たり前。でも「だからやらない、しょうがない」と言っていては何も生まれない。

パッチワークではあるが、時々ご来社された方が「靴のまま上がっていいんですか」と聞く。その時社員は心の底できっと「やった、勝った」とほくそ笑んでいること間違いない。私はちょっと不器用そうな、でもピカピカしているパッチワークの会社の床が大好である。


2018.04.20 22:22 | 固定リンク | 環境整備
環境整備点検
2018.04.13
今日は月に一回の環境整備点検。

環境整備点検は、毎月1回会社の整理整頓ができているかをチェックする日である。
「トイレは綺麗」とか、「床の拭き掃除はスケジュール通りに出来ているか」とか、「窓ガラスは綺麗か」など、全部で21個のチェック項目があり、それを○×で判断する。判断するのは社長に加え、幹部社員2人の合計三人で行う。

この日の朝は慌しい。
早い社員で6時位に来て点検に備える。各部門で競争をしているのでお互い負けたくないのもあるが、同時に賞与の査定にも影響するので頑張る。現金なのであるが、現金は私も好きなので文句は言えない(一生懸命お掃除をする社員の写真をアップしました)。

この活動を始めて7年目に入る。「継続は力なり」で以前に比べると大分会社が綺麗になった。そしてそれがそれなりに維持できている理由の一つはこの環境整備点検のお陰である(もう一つは朝30分のお掃除タイムである)。ただ、環境整備に終わりはない。今日も課題が見つかった。私にとっては、更に継続して会社に磨きをかけて行こうと、気持ちを新たにする日でもある。







2018.04.13 17:28 | 固定リンク | 環境整備

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