とあるビルの壁面を見て・・・。
2018.05.06
この写真は2016年12月19日に撮影したものである。東京都内のとあるビルである。確か日本橋近辺であったような気がする。なぜ、撮影したかというと、数パターンの縦縞模様のファサードがリズミカルに配置され、とても美しかったからである。美しいというか「かっこいい」という表現の方が適切かもしれない。

まず、ファサード文様の組み合わせパターンがとても美しい。また、縦ラインのパターンが異なるため、微妙な陰影の違いがでる。そして、陰影そのものが、リズミカルな模様となり美し。光が当たると様々な表情を見せる。それがまた面白い。構成はシンプルだが、実は複雑なパターンの組み合わせである。考え抜かれている。

縦に伸びるイメージは建物全体をスッキリ見せる。以前ボンズ工房の赤川氏が「アメリカの建物の窓はみんな縦長なんだよ、だからカッコいいんだよね」と言っていたのを思い出した。確かに、縦縞の模様の方が、横縞よりもスッとした感じがする。

この壁面はコンクリート成形なのか、アルミ鋳物製なのかは見ただけでは分からない。しかし、コンクリートの場合ここまでスッキリとした表情が出せるだろうか・・・? もし、鋳物製であれば、面白いなぁ。





2018.05.06 21:52 | 固定リンク | アートシーン

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