危機感
2018.03.20
本日も引き続いて、来期の利益計画を作った。最終的にはなんとか無事完成までこぎつけた。
あとは、実行するのみ。しっかりと「実行計画」を作り、達成に向けて真剣に取り組むことが大切だ。

さて、計画作成の過程で新たな、そして大きな課題が見つかった。
今回は5社が1か所に集まって作ったが、完成したのはモリチュウが最後だった。勿論、早ければ良いという訳ではないが、意思決定のスピードの遅さ、分からなかったらどんどん教えてもらうという積極性、他社よりも早くやろうとする競争心などが足りないことが明白になった。そして何よりも真剣さの欠如が感じられた。

この辺りがモリチュウの弱さである。もっとどん欲に、もっと野心的に、そして危機感を持って臨まないと厳しいビジネスの世界では生き残っていけない。今より良くなろうしたら、今以上の努力が間違いなく必要だ。

なぜ、必死にならないのか。なぜ、ベストを尽くさないのか。

わが社の課題が露呈した2日間であった。

この課題を解決していくのが、来期の社長の最重要課題となる。
2018.03.20 20:59 | 固定リンク | 社長のつぶやき
未来づくり
2018.03.19
今日は、幹部三人と一緒に来期の計画作りを行った。

来期の計画作りには今期の数字を把握する必要があるが、これが慣れないと結構大変である。経営者でも全体を把握するには慣れが必要だが、普段実務に携わっている幹部達からすると、頭の中がウニ状態となってしまう。

そんな中ではあるが、数字とにらめっこしていると段々色々なものが見えてくる。私がこの体験を初めてしたのは、川口青年会議所の専務理事を担当した時である。予算決算をじっくりと見ていて、「この数字は何だろう」と突っ込んでいくと数字と現実のつながりが見えてきて、「なるほど」となるのである。

今年の現状を踏まえ、来期は幾らの利益を出そうか?それを幹部が自分で決める。勿論今年よりもっと給料が欲しいので売上、利益をアップしたいと考える。「その為にはどうするか」、と考えるうちに「こりゃ大変だ」、と壁にぶつかる。ここが大切。社長が孤軍奮闘するのではなく、幹部と夢の数字達成のために知恵を絞り、脳みそから汗をかく。

共に数字を作り、夢の達成に力を合わせて取り組むことが出来るのは、社長にとってとても幸せなことである。
2018.03.19 21:17 | 固定リンク | 社長のつぶやき
マーボ君
2018.03.18
今日は、立川で開催されていた、わいわいガヤガヤ展に行ってきた。
この「わいガヤ展」は、銅板鍛造作家の「赤川政由」さんと、奥様で人形作家であり、絵本のイラストも手がける「さとうそのこ」さんが中心になって、毎年開催している。そこには赤川さんの弟子達や、作家仲間達の展示もあり、金属造形や彫金などを中心に全部で12〜13人の方が展示していた。全ての作品が個性的で面白かった。

その中で特に目を引いたのが、石川マーボ君の作品である。マーボ君は1979年生まれの39歳、赤川さんの弟子として銅板鍛造の技術を学んだ。その後京都で友達と工房を開き、今は東京に戻っているが、今度5月からドイツに行き更に見物を深め、作品を進化させる予定になっている。

赤川さんの弟子として働いていた頃は、ジブリに出てくる宇宙船のような作品をよく作っていた。それが、今回は、ガラッと作風が変わっていた。京都にいた時に何か大きな影響を受けたのだろうか、洗練されているのである。地面に見立てたプレートから、すっと伸びる葉の作品は、「無言の静けさ」をいやがおうでも感じさせる、ある意味パワフルな作品だ。つまり空間の空気を変える力を持っているということである。パワフルに静を伝えるとは矛盾しているようだが、「書」に通じる世界といえばなんとなく伝わるであろうか。そして、本人の素直でまっすぐな人柄が作品にそのまま表れている。見ていて清々しいのである。

作品そのものが主張するのではなく、まわりの雰囲気を変える役割を果たす。マーボ君がこの境地を見出し始めたとしたら、今後が楽しみなアーティストである。

2018.03.18 21:16 | 固定リンク | アートシーン

- CafeNote -