万有引力の法則」応用編?
2018.04.24
「万有引力の法則」応用編?

 物が落ちるのは万有引力の法則であるが、それは何も物体に限ったことではないと考えている。

 毎年、年の初めに今年はこんなことをしよう、とか、こういう風になりたい、と計画を立てる人が多いはずである。それが、1~2か月経つといつの間にか忘れてしまい、日々を惰性で過ごしてしまう・・・そういうことが多いと思う。皆さん理想を描くが、時を経て忘却の彼方へ・・・これを「素戻り人」という(株式会社武蔵野の矢島専務から教わった言葉です)。つまり、物体のみならず、意志の力も何もしないと「落ちて」しまうのである。

 モリチュウでは今年から社員の皆さんに、「どうなりたい、どうありたい」という望みを5つ出してもらった。そしてそれを毎日チェックする仕組みを作った。先日ご紹介をしたアニーというチェックリストシステムに上記の望みを登録してもらい、毎日チェックをさせる。チェックをしていないと森にメールが飛んでこないので誰がチェックをしていないか分かる。(アニーはチェックが完了すると指定された人に完了のメールが飛ぶように設定できる。詳しくはメルマガバックナンバーご参照のこと)。
http://www.morichu.co.jp/blog/html/art/00048.html

 半ば強制的ではあるが、自分が望んでいることをチェックするのだから文句は言えない。しかし面倒だと社員は思う。そこで聞く。では君はどうなりたいのか?そうすると、「今より成長したい、良くなりたい」と答える。そこに矛盾が生じ、自分に対し苛立ちを覚えたり、俺はダメだとか考えるが、そういう自分に気づかせることも大切である。

 飛行機が飛ぶときにはエンジンが必要で、最初は大きなエネルギーを使う。しかし、軌道に乗るとある程度エネルギーを注入すれば慣性で飛行を続ける。「素戻り人」にならないためには万有引力に負けないエネルギーが必要となる。これが「強制」(きつい言葉ではあるが・・・)であり、継続すると「慣性の法則」で飛び続ける。これを「習慣」と呼ぶわけである。
2018.04.24 22:05 | 固定リンク | 社長のつぶやき

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