幹部と共通の認識
2019.04.18
本日は、武蔵野様の研修で、幹部と来期の数字を作っている。

モリチュウの期首は6月なので、今年の6月から来年の5月までの売上や利益の計画を作っているわけである。来期の計画は社長として「こうしたい」と言う思いがあり、それを社員に伝えるのが通常の方法であるし、実際モリチュウもある意味そうである。

しかし、それだけでは社員は動かない。なぜならばそれは「与えられた」数字だからである。なので、幹部にも来期の数字を作ってもらっている。まず、「どの位の経常利益にしようか」と聞き、その後「お給料はどのくらい欲しい」と聞き、「好きなだけあげる」と言うと、喜んで好きなだけの金額を言う。「人も増やした方が楽だよね」ということで人も増やす・・・。そうすると、とんでもないくらいの売上と粗利益を上げないといけないことが分かり、そう甘くはないことが分かる。

ここで、「厳しい現実」にぶちあたる。

この「厳しい現実」を共有して、初めて「ではどうするか」、と真の「現実的前向き」な会話が始まるのである。そして結果的に社長の描いていた数字と幹部の計画した数字がなぜかほぼ一致する。こうなって初めて、社員にとっても「自分の数字」になるのである。
2019.04.18 22:19 | 固定リンク | 社長のつぶやき

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