新年とは何か?
2020.01.06
新年が明け、令和二年が始まった。
今年がどんな年になるか、どんな年にするか、ワクワクしている方も多いと思う。
しかし、よく考えてみると、新年とはいえ1日は1日で地球が回っただけで、新年の1日が25時間あるとか、日が沈まないというのであれば別だが、自然界において特に何か大きな変化があるわけでもなく、新しいことがあるわけではない・・・。

なのに、世界中で新年を祝う・・・これには理由があるのではないだろうか・・・と考えていると、
ふと合点がいった。そうか、人間には「節目」が必要だということだ。
「節目」とはいいかえればリセットをするということで、今までのことはさておき、
これから頑張ろうと「未来志向」に頭を切り替えることができる機会である。
言い換えれば、リセットする仕組みが「節目」であり1年間の大きな節目が「新年」なのであろう。
これを先人たちは自然発生的に分かっていたのであり、だから新年を祝ったのである・・・きっと。

日本には、この節目が沢山ある。いわゆる節句というのものだ。
春夏秋冬でという四季があることも関係はしているが、同時に日本という土地で生活をするのには
大変な苦労が伴い、節目節目で切り替えが必要であったのだろう。
そして節句毎にハレの機会である「祭り」を行ったりしてリセットをしていたのではないだろうか。

そう考えると、たかが新年とも言えるが、やはり「されど新年」なのである。
この大きな節目を機会にリセットをし、気持ち新たに前に歩みを進めていこうではありませんか。
2020.01.06 05:52 | 固定リンク | 社長のつぶやき

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