夢を語る
2019.04.09
会社の夢を語れているか。
これは常日頃からの自分に対するテーマであった。

今日は来期に向けての幹部と一緒に事業計画を練る日であった。
明日のモリチュウをどのように築き上げていくか。
それを語り合う時間が必要であると思い、半日の時間を取った。

夢を語るためには、ますは現実の数字を見つめることが大切である。
そして可能性はなくならないという事実と、未来は変えられるという原則を元に、
いかに努力をすれば夢に近づけるかを考える、そのような機会がモチベーションアップに
つながるのではないかと感じる。そして社長が今何を考えているかを伝える為にも
この機会は重要である。

そしてその後の懇親会が勿論セットである。
どちらかと言うと地味な幹部たちであるが、何となく盛り上がった感じがあった。
未来の為に少々無理をしている今のモリチュウだが、彼らそしてその後に続く若い人財が、
今後のモリチュウを創っていくと思うと非常に楽しみである。

そして、そのためには自分がより明確なビジョンを描き、研ぎ澄まされた戦略を立てることが
出来るかにかかっている。贅肉を削ぎ落し、骨太の会社になっていくためには、
頭の中の環境整備をしないといけないと改めて感じた。

2019.04.09 20:34 | 固定リンク | 社長のつぶやき
2019.04.08
4月になったというのに寒い日がある。
明後日はなんと最高気温8度とのこと。
寒い日は鍋に限るが、肌寒い日の春の鍋も悪くはない。

さて、その鍋であるが、種類が沢山あり、どれも非常においしい。
そんな中で、先日テレビで「白魚の鍋」を紹介していた。
そして、ポイントはたっぷりとネギを入れることだそうだ。
ネギが白魚の臭み消し、絶妙なバランスにあるとのことだ。

ふと思った。会社の組織も鍋と一緒だ。
それぞれの素材の良さ・・・いや「良さ」というよりは特長を理解し、
それが混ざり合うことで絶妙の味を作り出す。
そう、素材の特長があることが大事であり、いうなれば人は一人ひとり違うので、
その人の存在が特長そのものである。
素材の新鮮さは、人について言えば「素直さ」ということだろうか。

素材の特長を生かし、混ぜてぐつぐつ煮立てる。どのような味付けをするかは社長の仕事。
美味しいお鍋が出来たとき、その時が「相乗効果」が生まれた時と言えるのであろう。
2019.04.08 21:22 | 固定リンク | 社長のつぶやき
トラブル
2019.04.06
3月はトラブル続きであった。

トラブルは非常につらいことも確かだが、それ以上に足りないことを学ぶ大切な機会である。今回のことは私に何を伝えようとしているのか・・・。

スティーブン・R・コビー博士の有名な著書に「7つの習慣」がある。
そこに書かれていることに「P/PCバランス」というのがある。Pはパフォーマンスの略であるが、簡単に言うと「得られる結果、あるいは成果」、PCはPerformnce Capabilityの略で、成果を生み出すための能力ということになる。このバランスが取れていないと、一時的に成果が生まれても、バランスが崩れておかしなことが起きる・・・という意味である。

金の卵を生む努力をしなければ成果は出ない。しかし金の卵を生み出す能力を向上させなければ金の卵は生まれない。金の卵ばかりに気を取られ拙速にそれを推し進めると、どこかで軋轢が生まれてしまう。別の言い方をすると、肥料も水もやらずに穀物を収穫しようとしたり、限られた面積にも拘わらず、限界を超えた収穫を得ようとする姿勢は明らかに原則からはずれる、つまり無理があるということである。

今回のトラブルは、PCがまだ満ち足りていない状態であることを語ってくれている。拙速に物事を進めず、じっくりと能力を向上させていくことが大切。その下地は少しずつ出来ているので、社長が焦らないことが最も大事なことである。

階段は一歩ずつのぼっていくに限る。焦って階段を踏み外し、転げ落ちては元も子もないといことを、身に染みて学んだ今回の件であった。高い授業料ではあるが、授業料を払わないと学べないのも確かである。

2019.04.06 21:22 | 固定リンク | 社長のつぶやき
優秀な社員
2019.04.05
月に1回、面談をしている。

今日はその面談日だった。私が担当をしているのは幹部クラスとなる。
面談は面談シートがあって、それに従って行う。全員同じフォーマットでやっているので、差が分かる。

さて、今日の面談時に幹部2人が実行計画を持ってきた。これは武蔵野様の幹部セミナーに出席した時に本人たちが作ったものだが、半年間で何を目標とし、毎月何をやるかを計画したものである。そして面談時に本人たちに実際にどこまでやったかを報告してもらうことで、実行計画の進捗をチェックしようと決めていた。

ところが・・・私自身がその実行計画のことをすっかり忘れていた。

実は、そこを(つまり社長が忘れてしまうことを)狙っている社員も沢山いるのは確か。暫く放っておけば忘れてしまうだろうと思っている不届者達である。しかしそれに屈するわけにはいかないので、こちらも忘れないように必死に工夫をしている。とはいえ実際は抜けてしまうこともある。

しかし、なんと今回は何も言わずに自主的に実行計画を持ってきてくれた。これは非常に優秀な証拠。モリチュウでは「報告とは、頑張っていることを上司に認めさせること」と定義している。確かに「うん、頑張っている」と認めざるを得ない。さすがに幹部になると違う!

我が社の社員も見捨てたものではない・・・と嬉しくなった1日であった。
2019.04.05 22:12 | 固定リンク | 社長のつぶやき
「立ち食いそば」屋にて
2019.04.04
お昼にあまり時間がない時は「立ち食いそば」屋さんによる。
実際は立って食べるわけではないが、川口駅の改札に入った正面にある「囲炉裏庵きらく」というお蕎麦屋さんによく入る。私にはなぜか「チロリアンピラフ」に聞こえてしまうのであるが、そこはご愛嬌ということで。

そのお店でよく聞くのが、「2名様お並びです」といった声である。これは券売機の前に並んでいる人数を情報共有しているのである。そういえば、吉野家牛丼に行った時も同じような声を聞いた。確か「1台入りました」と言った感じだっと思う。「駐車場に車が入った」という情報を共有しているのだと思う。

なぜ、この情報が大事なのか。察するに、「備える」ことが出来る為である。
特にお昼時の忙しい時は、この情報があると無いとでは大きく違うのであろう。

「備え」が出来ていると対応が早くできる。
早くできると回転が速くなる。
回転が速くなると、仕事が楽になり、数字も上がる。

この単純な一声があるかどうかで大きな差が付くはずだ。そして備えることの大切さを物語っているような気がする。昔から「備えあれば憂いなし」と言ったものだが、「2名様お並びです」と言う声からその意味の深さを今更知ったわけである。

あ、そういえば、今日も同じ蕎麦屋さんでお昼だったなぁ。
2019.04.04 20:41 | 固定リンク | 社長のつぶやき

- CafeNote -