必死の覚悟
2019.01.15
今日は、京都にあるT社の経営計画発表会に参加した。

感想は一言、「圧巻」であった。何がそうであったのか?
それは、参加している社長、社員とも全て「声がでかい」ということである。
「へっ?」と思う方もいるかもしれない。「発表の中身じゃないの?」という方もいるかもしれない。
勿論、発表の中身も素晴らしいが、それ以上に「声がでかい」。つまり気合が入っているのである。

今の時代に「気合?」と思うかもしれない。確かに「カッコいい」とは言えないし、どちらかと言うと「泥臭い」。勿論、それが嫌いな人もいるかもしれないが、そういうニヒルな人を、私は好まない。そんな事より、気合をいれ、必死に大きな声を出している姿を見ると感動する。そう、それが人を感動させるのである。

なぜ感動するのか。先日「とある上手な演奏を聞いた話」ところでも書いたが、要するに「本気度」である。しかし今、本気になりにくい時代になっている。本気になれば、熱血指導になるし、怒ることもある。しかし、そうすると簡単に「ハラスメント」と言われてしまう。なので、経営者や上司が腫れものに触るような指導をせざるを得ない風潮になる。こんなことでは本気のぶつかり合いは出来ないし、上辺だけのコミュニケーションしかできない。それでは、あまりにもは寂しすぎる。それ以上に強い組織は決してできない。

お互いが本気になるためには信頼関係が必要である。真に社員を幸せにする覚悟があるのであれば、そして組織を強くするのであれば、社員との信頼関係を「必死」に構築し、そしてトップが本気になるしかない。それは「必死の覚悟」であるべきなのである。

今日はそのエネルギーをいただいた。K社長に心より感謝したい。
2019.01.15 21:22 | 固定リンク | 社長のつぶやき
日本のITインフラ
2019.01.14
昨日の日本経済新聞の社説に以下の様な記事があった。

「公立小中高校の普通教室で無線LANが使えるのは35%」というのである。来年から小学校でプログラミング教育が必修になる。論理的思考能力を養うのが目的ではあるが、足元がこの様な状態では心もとない。どんなに子供たちの能力があっても、Wifiが来てなくちゃどうしようもない。世界のIT化がどんどん進む中でこのような状況で本当に良いのかと正直思う。

そんな中、こんなことを思い出した。大学時代にアメリカで勉強をした際にCS(Computer Science)の授業があったのだが、教室には一人一台体制でパソコンがあり、エクセルなどの使い方を勉強していた。その時日本はバブル絶頂期であったが、大学には一人一台体制でパソコンは無かった。逆にアメリカはまるで勢いがなかったが、そんな時に次の技術の基盤はコンピュータであると看破し、ソフト面、ハード面ともにインフラを整えていたのである。つまり今でいうIT化をしたたかすすめていた。

そして、前述の無線LANについて・・・アメリカでは当然だが、中国やベトナムなどでは、どんな小さなコーヒーショップでも必ず無線LANがフリーで使える(そしてそうでないと客に見向きもされない)。日本はどうだろうか?未だに無線LANのないお店がいかに多いことか。ちなみに決済については、中国ではちっちゃなボルト屋さんでもスマホで出来る。

日本は技術も高齢化しているのではないかと、非常に危機感を感じる。チコちゃんではないが「ボーっ」としている場合じゃないのである。

2019.01.14 20:08 | 固定リンク | 社長のつぶやき
Google home2
2019.01.13
昨日の夜はブログをアップできなかった。
なぜならば、Google Homeの設定を息子と行っていたからである。

先日、「Google Home」を購入した話を書いた。しかし、「『ノリのいい曲をかけて』と言うと、『アシスタントとの接続云々』と言ってどうもうまくできない」状態であった。そこを何とかクリヤーしないとGoogle Homeを購入した意味がないので、「なんとかしなくては」と悪戦苦闘をしていた。

いろいとやっている内に分かったことが一つある。Google Homeとアイフォンの設定を勧める際に、同じWifiにつながっていなくてはいけないということである。よく家のWifi が「a」と「g」に分かれているが、Google Hpmeが「a」でアイフォンが「g」だと設定が上手くいかない。そんなことに気が付きながら、色々いじっているうちに、何か出来るようになってきた。そして、「最新のニュースを教えて」というと「ヘッドラインニュースJ-wave」が流れるようになり、「星野源の曲をかけて」と言うと、「星野源」の曲をかけてくれるようになったのである・・・。

普通であれば「やった!」となるのであるが・・・実はなぜ出来るようになったのか摩訶不思議で、本当のところよくわからない。なのでなんか消化不良状態なのである。更に、スケジュール管理なども出来るようであるが・・・まだまだ先が長い。

そんなことをやっていたので、昨日はブログを書く時間がなくなってしまったのである。ちなみに頼みの綱の息子はほとんど役に立たなかったが、まぁヒントはくれたので良しとしよう。



2019.01.13 06:16 | 固定リンク | 社長のつぶやき
バックキャスティング
2019.01.11
年の初めにおみくじを引く人は多い。
今年1年がどうなるか、「神のみぞ知る」なのだが、であれば神様に聞いてみようというのがおみくじと言うべきか。

今を起点にして将来どうなるかを予想することはフォーキャストという。天気予報のことを「ウェザー・フォーキャスト」というのは今を起点にして明日の天気はどうか、を教えてくれることである。

しかし、この考え方では物事がうまく進まないことが多い。実際はバックキャスティングなのである。つまり、将来の理想とする姿から今をみつめ、そのギャップを埋めるためにどうするかを考えるという思考プロセスである。

更に問題解決の進め方もバックキャスティングでないといけない。つまり、相手が何をもって「解決」とするかを共有し、その「解決」ために何をどうするかを考えて進めないといけない。そうしないと、いつまで経っても問題解決せず、堂々巡りとなってしまう。お互いの向かうべき方向が違っていればボタンの掛け違いが続くのは自明の理である。一見この当たり前のことが実は出来ていない事が多い。

なので「バックキャスティング的思考プロセス」は非常にパワフルであり、ロジカルシンキングの基本なのである。
2019.01.11 21:27 | 固定リンク | 社長のつぶやき
率先垂範
2019.01.10
本日、川口青年会議所の新年会に参加をした。
今年の理事長は平野君であるが、そのスローガンが「率先垂範」である。

「率先垂範」とは「自ら先頭に立って範を垂れよ」という意味であるが、それを聞いて、連合艦隊司令長官山本五十六氏の有名な格言「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ」を思い出した。なぜなら、この格言の最初が「やってみせ」だからである。

最初に「やってみせ」とは「見本、あるいは手本を見せ」ということである。つまり範を垂れるということである。そういえば、書道はお手本を見ながら練習し、お花も先生の活けた花の真似をして練習する。では、手本や見本は誰が見せるかと言うと先生(あるいは師範)である。

なので、垂範するためには見本や手本として見せることが出来る様、自分を磨かないといけないということになる。逆に言うと、その立場に至っていない人が垂範をしたら、おかしなことになってしまうことになる。

このことは、経営者としても大事であり、常に自分自身に対し厳しくあれ、ということにもなるのである。果たして自分自身どうなのか・・・常に自省をしなくてはと改めて思うのである。
2019.01.10 21:59 | 固定リンク | 社長のつぶやき

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