ISOの審査
2018.08.23
本日は年に1回のISOの審査日であった。

昨年ISO9001の2015年度版に移行し、1年目の審査であった。昨年指摘された観察事項が5つあったが、それはほぼ改善が完了、「問題なし」とのお墨付きをいただき、一安心をした。実は昨年のISOの審査の後に、指摘事項に焦点を絞った点検(QC点検)を毎月行ったのだが、それが効果ありとなった。最初に点検をしたときは、ほぼ半分くらいしか出来ていなかった。そして翌月も100点満点で60点程度であったが、地道に繰り返した結果、最近ではほぼ100点満点に近くなった。なので「問題なし」となったのである。大きな問題点はなかったので多分審査は通ると思う。

「良かった」と一安心したいところだが、残念ながら今回も観察事項が2つ出た。これがまた「そこを突くかぁ」といった鋭いところであった。しかしそう思うということは「問題あり」と普段から思っていたところで、逆の見方をすれば「よくぞ指摘をしてくれた!」ということになる。普段社長が言えないことを、ISOが語ってくれることになるからである。当然QC点検に新たな項目が2つ増えることになる(やったー!笑)。そして今回は期待の若手社員3人を同席させ一緒に審査を受けた。直接聞くその指摘をどのように受け止めただろうか。

以前、地元の大先輩T社長が「ISOが俺の言いたいことをすべて言ってくれるんだよ」とお話をしていたことを思い出した。ISOの審査は、年に1回外圧を利用して会社を前進、発展させていく素晴らしい機会なのである。
2018.08.23 21:46 | 固定リンク | 社長のつぶやき

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