人が動くとき
2019.01.08
先日、とても上手な演奏を聞いた。
大人の人たちが演奏するオーケストラであった。
技術的にはとても高いはず。

しかし、なぜか感動をしない。つまり心が動かされないのである。
もしかしたら自分の感受性が無くなってきたのではとも思ったが、そうでもなさそうである。
では、演奏はうまいのになぜ感動しないのか・・・それはきっとパッションが感じられないからである。

技術的にはとてもうまい大人達の演奏に対し、粗削りであり技術的にも差がある
高校生の演奏の方により感動することがある。きっとこの差はパッションである。
「こなし」の演奏なのか、「一生懸命」な演奏なのか・・・。

人は頭で動くのでなく、心で動く。そして心が動く瞬間は、相手から熱意が感じられた時である。
上辺だけのテクニックはすぐにばれる。だから、相手に熱意が伝わるよう気持ちを込めて本気であたる。

結局、技術が高くても、パッションが感じられない演奏は、上手とは言えないのであろう。
貴重な気づきである。
2019.01.08 20:40 | 固定リンク | 社長のつぶやき

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