銅像
2019.02.10
オレゴン州ポートランドの空港で見つけた銅像である。
銅像という位であるから、ブロンズ鋳物であり、一般的な硫化仕上げである、

銅像をみかけて写真を撮る人もそう多くはないと思うが、撮影をするとしても銅像全体を撮る人がほとんどであろう。勿論全体空間の中でのアートの位置づけや、インパクトを考える上で全体像は大切である。しかし、私の場合は職業病もありどうしてもディテールに目が行ってしまう。

今回注目してほしいのはブロンズ鋳物ならではの細かい表現である。特に手に持っている本の様なものに文字が記載されている。よく見てみると、空港に設置されているとうこととで「パスポート」と「搭乗券」と書いてある。この辺りのユーモアがとても面白い。更に搭乗券の行先が「東京」となっているのが、なんかとても嬉しかった。こんなユーモアを感じられる造型が街中にあったら楽しいだろうなと感じるのである。

残念なのは、誰をモデルにした銅像か分からないことである。


2019.02.10 20:16 | 固定リンク | アートシーン

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