アートサイロ
2019.04.21
麻布にある異彩を放つこの建築はアートサイトと呼ばれている・・・と思う。

思う・・・というのは、実は写真の脇にサイロ状の建物があり、そちらは間違いなく「アートサイロ」である。(写真に右派移っていないがサイロ状の建築の一部に30年位前であろうか、モリチュウで手がけたアルミ鋳物がある。

そしてこの写真は「アートサイロ」の一部なのか別の建物なのかは分からないが、何とも面白い建築である(ちなみにモリチュウは絡んでいない)。

設計も誰が行ったのか調べて見たが分からない。何となく梵寿綱氏の建築を思わせるが、実績には載っていないようである。いずれにしてもガウディを思わせるような目を惹く建築である。

個人的にはメタルのジョイント部に鋳物が使われると非常に面白いと感じる。最近は天井を貼らずにダクトを見せているお店も多いが、あえてジョイント部を見せる建築は個人的には好きだ。

賛否両論はあるが、このような「遊び」のある建築が増えるといいなぁと思う。そのためには施主と建築家とメタルアートに携わる人たちが直接つながる必要があるのである。



2019.04.21 21:28 | 固定リンク | アートシーン

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