会社説明会
2018.04.11
先日18の社員が入って来て入社式を行ったかと思ったら、すぐに19の新卒採用。今日は第一回目の会社説明会を行った。
モリチュウは77年の歴史のある会社。
今回初めて創業からこれまでのムービーを作った。もちろん創業当時の映像が残っているわけではないので、写真を組み合わせての制作。その中で創業者の祖父と遊んでいる自分写真があった。また、現会長の若かりし頃の写真もあり、大変興味深かった。また、現在川口市新郷にある本社が出来たばかりの写真もあった。

過去を見てばかりいては何も進まないが、写真と写真の間に流れる時間に想いを馳せてみると、創業からの歴史から見えてくる人格ならぬ社格が垣間見えてくる。多くの人に助けられた。ご縁の大切さ。これがモリチュウの原点、変えてはいけないことだと思う。

ただ、少々気になったのが、仕事をしている風景がいかにも少ない。仕事中は写真撮影どころではなかったと、理解をしておこう。



2018.04.11 23:16 | 固定リンク | 社長のつぶやき
大連出張(2)
2018.04.10
大連出張4日目(4月6日)
当日は霧なのか、黄砂なのかガスが立ち込めているような天候。そして寒い。
その後雨が降ってきた。気温1.5度。そのうち更に寒くなりとうとう小雪になった。
大連は桃の可憐な花が咲き誇っていたが、その中に小雪が舞う。これを中国語で「桃花雪」という。
そのままではあるが、大連でも珍しいらしい。
その日訪問をした鋳物工場は、羨ましいほどの設備投資をしたばかり。真新しい自動造型機、砂処理設備と砂を貯めておくタンク、ショットブラスト。鋳物は砂で品質が決まるというが、砂を十分に寝かせることができるタンクがあると、砂の湿度のムラが無くなり、砂の量を豊富に持てると生産の自由度が増す。問題になっている環境対策もバッチリ、政府のお墨付きとのこと。
よく聞くと、その工場の社長の息子さんは、アメリカに留学している。「大学は日本で行かせたい」と言っていた。なんともスケールの大きな話である。
寒いからと言って、縮こまっていられないと感じた。

2018.04.10 21:52 | 固定リンク | 社長のつぶやき
大連出張
2018.04.09
先週大連に出張した。

メインの仕事は協力会社への訪問。
コミュニケーションを良くして円滑なお取引を継続することが目的だ。
つまり、本音で話せる関係づくりが大切である。
その為に、打合せの後一緒に昼食を食べるのが恒例となっている。
今回は、新鮮な海産物と野菜が美味しい地域への訪問。厨房前で素材を選び注文、その5分後には最初の料理が出てきた。さすが中華料理、早い。

前後して出てきたのが、半透明のおちょぼ口のプラスチックの容器に入ってきた透明の液体。
これも恒例の白酒(バイチュウ)である。白酒は、コーリャンが原料の蒸留酒。なんとも言えない香りが口の中に広がるが、同時に度数が非常に高い。正直美味しいとは言えないが、とりあえず乾杯(カンペー)となる。

しばらくして遅れてもう一人参加。すると、「今飲んでいるお酒を戻せ」とニコニコ笑いながら言う。素直に戻すと、うしろから出てきたのが小さいポリバケツのような容器に入った別の液体。なんとこちらも白酒。「知り合いの人にもらってきた。こっちの方が美味しいから」という。密造酒か?と思いながら飲む。舌と喉がビリビリ痺れる。「65度くらいかな」と言っていたが、何しろポリバケツ入りだから分からない。

昼の飲酒は閉口だが、こちらの習慣。「協力会社の歓迎の意味もあり、コミュニケーションを良くするためにも大切なことである」と考え、結果的に楽しんでいるのである。

ちなみに後から分かったことだが、密造酒ではなく、変な混ぜ物のない安心できる白酒とのことで、ここでも歓迎の意を察することができた。大変嬉しいことである。
2018.04.09 11:15 | 固定リンク | 社長のつぶやき
さとうそのこさん
2018.04.08
「さとうそのこ」さんは、私が尊敬する銅板鍛造作家である赤川政由さんの奥様である。
その赤川さんのことは今後たっぷり書く機会があると思うが、今日は「さとうそのこ」さんである。
さとうさんも作家の一人で、特に人形作家と言われている。かつては「その子人形」で知る人ぞ知る人気作家であり、小学校の音楽の教科書の表紙を飾ったことがある。が、その才能は人形作家を超えていると、私は感じている。最近は平面での表現も増えており、絵本の挿絵を書いたりもしている。
表現はその人の中から出てくるものなので、作風そのものであるが、とにかく優しく柔らかい。「ほのぼの」という表現が最も相応しく、まさに春の作家なのだ、と感じる。
多くの作品に中で、私が特に好きなのは立川の保育園にある壁面レリーフである。モザイクで子供たちを表現しているが、その輪郭を赤川氏の銅細工で制作している。それにより全体が締まり、そのこさんの色彩が引き立つ。

残念ながら立川の幼稚園はモリチュウのプロデュースではないが、この組み合わせは是非モリチュウの手で再現したいと思っている。





2018.04.08 20:12 | 固定リンク | アートシーン
新入社員
2018.04.02
今日は、入社式だ。

我が社にも新しい社員が二人入社をしてくれた。
採用が厳しい時代に、大変嬉しいことである。
これで新卒の定期採用を始めて8年めになる。

弊社の入社式は比較的簡素であるが、毎年欠かさないのが創業者へのお墓参りである。
創業者である森徳三郎のお墓は川口市の錫丈寺にある。
経営の原理原則を教えていただいている株式会社武蔵野の専務である矢島様が常におっしゃている「ご縁の自覚」を常に意識してほしいという思いで行っている。

創業者が会社を興し、それを引き継いできた現会長、多くのお客様と協力会社、そして献身的に働く社員たちに支えられ77年の歳月が経った。さらに新たな歴史を紡いでいくために縁あって新しい社員が入る。数多くある会社の中で弊社を選んでくれた二人にこころから「ありがとう」である。新入社員の二人に大いに期待したい。



2018.04.02 21:35 | 固定リンク | 社長のつぶやき

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