定義
2019.02.18
同じ国に住んでいて、言葉が通じなかったらどうなるだろうか。
非常に住みにくいことこの上ない。言葉が通じるというのは便利であるし、安心である。

同じコミュニティとして考えたとき、会社で使う言葉が通じなかったらどうなるだろうか。つまり、使っている言葉の意味が全社で共有されていなかったらどうなるだろうか。

例えば、私が「青いファイルを持ってきて」とある社員に頼んだとする。
その社員が「持ってきました」といって渡してくれたのが黄色いファイルだったとする。
そんな馬鹿なことがあるか・・・と思われるかもしれないが、もし、私の「青」が、その社員にとっては「黄」であったとしたら、その社員を責めることは出来ない。なので、「青とはこれです」と教えてあげる必要がある。

繰り返すが、そんな馬鹿なことが?と思われるかもしれない。
そのような方は以下のような質問を社員にしてみると良い。

・営業とは何ですか
・マーケティングとは何ですか
・出荷とはなんですか
・売上とはなんですか
・お客様第一主義とは何ですか・・・・

社長と社員が同じ答えをするだろうか・・・?
その前にそれが何であるか、社長が明確に答えることが出来るだろうか。
私はそれが出来なかった。そしてそれが重大な欠陥であることが分かった。

「共通の言語」、「共通の認識」が大事と言うが、特に「共通の認識」が大事である。これが出来ていないと、いわゆる「言葉が通じない」ということになってしまう。全く分からないのであればまだ聞いてくれるのでよいが、お互いに何となく分かっているような言葉であると、猶更性質が悪いということになる(続く)。

2019.02.18 20:41 | 固定リンク | 社長のつぶやき
五徳
2019.02.17
モリチュウは業務用厨房機器に使われる部品を作っている。
具体的に言うと、バーナーや五徳と言ったものである。
五徳はあまり馴染みのない言葉であるかもしれないが、要するに鍋やヤカンが乗っかるところだと思っていただければよいと思う。

さて、この写真はアメリカのキッチンで見た「五徳」である。アールデコ調の一つのパターンを彷彿させる形状で、非常にシンプルであるがお洒落なデザインである。また、組み合わせるとその美しさと面白さ更に際立つ。普段目にしない五徳の形状であるので、大変面白いと感じて撮影をした。

このように、五徳の形状を変えるだけでユニークなガスレンジになる。例えば「見せる厨房」で調理をすればパーティも楽しくなるし、お店であればお客様へのアピールになる。

食事は味わうだけではなく見て楽しむことも大事。食器がそれだけ重要視されるのであれば、厨房も同様に重要視されても良いのではないか。見えない厨房から、見せる厨房、更に魅せる厨房へ。

この五徳は非常にインスピレーションをかきたてるものであり、可能性をさらに広げるアイテムであることは間違いないと感じた。

2019.02.17 20:24 | 固定リンク | アートシーン
挑戦をするとき・・・
2019.02.16
会社でも個人でも様々な挑戦をするときがある。特に大きな挑戦をしようとするときは、期待と不安が混在した複雑な気持ちになるのは人間であれば当然だと思う。

そのような時に、「きっとうまくいく、頑張れ」と応援をしてくれる人がいる。
逆に「そんなのムリじゃない、やめといた方がいいよ」と言う人もいる。
中には、「失敗した時の覚悟はできてるんだろうね・・・」冷やかに語り、気持ちを挫く人もいる。

冷静に考えてみると、実はどちらも正しい。
「きっとうまくいくよ」と元気づけてくれるのは大変ありがたい。同時に余りにも安易に言うのは無責任の場合もある。逆に「無理じゃない」の方は、楽観的過ぎる場合に諫める効果もある。

そんな時に思うのは稲盛和夫氏の「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」という言葉である。人は悲観的過ぎると何もできないし、目の前のチャンスを捕まえることは出来ない。逆に楽観的過ぎると大雑把になりすぎ失敗する。しかし、何もしないと何も生まれないし、前進や成長がない。

私は、新たな挑戦をする人がいたら、この稲盛氏の言葉を投げかけ、しっかりと応援をしてあげたいと思う。



2019.02.16 19:39 | 固定リンク | 社長のつぶやき

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