ベンチマーキング
2018.10.05
本日は、ベンチマーキングに行ってきた。

ベンチマーキングとは、簡単に言えば会社見学である。しかし単なる会社見学ではない。普通は見ることが出来ないところまで見せてくれるプレミアムな会社見学である。なぜそこまで出来るのか・・・それは見学する会社が全て株式会社武蔵野の小山社長から教えてをいただいてる会社の仲間だからである。

今回は埼玉県の白岡にある2社を見学したが、両社ともすごかった。一社目は机の上に書類がない。紙を極力減らす努力をしているため、本当に限られた紙しかなく、とことんペーパーレスが進められているところに感動した。2社目は環境整備を業績アップに結び付けるべく努力をしている姿が非常に明確であり、多くの改善が納得のいく内容であった。そしてその数が半端でない。日々努力をしている社員の姿が伝わってきた。

「多くの改善を進めることが負担ではないか?」と現場の方に聞いてみたところ、「実際に負担はあるが、上司の方が一緒に改善を進めてくれるので、頑張れます。一人で孤独にやっていないということが安心感につながります」とのお話をいただけた。そして、「改善はクレームや不良が起きたときすぐにやらないと、真の原因が分からなくなってしまう。記憶の新しいうちに叩かないと、記憶が薄れてしまい、曖昧な改善になってしまう」というお話もあった。レベルが高い。

このように他社を見ることは、勉強にもなり、刺激にもなる。そして危機感にもつながる。今日は間違いなく危機感を感じたベンチマーキングであり、同時に闘志を掻き立てられるベンチマーキングでもあった。次回はモリチュウが見学を受け入れる番である。負けてられない!

2018.10.05 21:00 | 固定リンク | 社長のつぶやき
経営計画書紛失事件
2018.10.04
今日、一瞬「経営計画書」を無くした。

今日は、とても忙しくバタバタした。ふとした瞬間「経営計画書」と大事な「メモ帳」が見当たらなくなっていることに気が付いた。さて、どこに置いてしまったか、忘れてしまったか・・・? 打ち合わせを行った2階の応接を見に行っても無い。かばんの中、机の上を探してもない。台所に行ってもない。現場のどこかに置いてきたかと思い、探してみても全く見つからない。

物を無くした時は憂鬱になるが、こと「経営計画書」となるとただ事ではない。なぜなら「経営計画書」を無くすと5万円の罰金というルールがあるからだ。罰金は別名社内募金となり、その総額が年末の忘年会で行われるじゃんけん大会の勝者(一人勝ち)の賞金になるため、社員としては賞金増額のまたとないチャンスになる。なので社員はみなニコニコして私を見ていた。

そんな時、入社4年目に入った女性のIさんが、「社長、ありました・・・」と持ってきてくれた。こんなうれしいことは無い。どこにあったかと言うと・・・私は今かばん代わりにリュックサックを使っており、そのリュックサックを袖机に置いていたのであるが、そのリュックの下に置いてあったらしい。間抜けな話しであるが、どうやら気づかずに経営計画書の上にリュックを置いてしまったということだ。

それにしてもIさんは、私が散々探したにもかかわらず見つからなかった経営計画書をいとも簡単に見つけた。素晴らしい感覚を身に付けていると感心をした。が、本当の所、今日Iさんはウエルカムボードの名前を間違えてしまったというミスをしてしまったので、その「汚名挽回」を狙ったということかもしれない。その時のIさんが「してやったり」という感覚に基づいたドヤ顔を一瞬していたことを私は見逃さなかった。いずれにしても、Iさんの小さなミスは見事帳消しである。

そんなドタバタ劇を繰り返しながら、モリチュウの日々は進んでいる。

2018.10.04 23:01 | 固定リンク | 社長のつぶやき
YES-NO Question
2018.10.03
よく時代劇で「殿、ご英断を!」と家臣が迫るシーンがある。その後のよくあるパターンは、「うーん」と頭を悩ます殿の姿がアップになり、そして家臣たちが片膝をつきながら英断を待っている姿が続くというものである。

このシーンを見ると、この国の殿の周囲には何とも間抜けな家臣達が集まっているなぁという印象を持ってしまう。大体、殿ご英断をと迫るのは、合戦をするかしないか、とかその合戦の戦術を決めるときであるが、最悪は、何の提案もせずに「ご英断」を仰ぐパターンである。これはまさに「ぼくたち分からないので、どうしたらいいか教えてぇ」と言っているだけで、いわゆる「どうしましょうか」シンドロームであり責任感のかけらもない。次は「Aパターンで行くか、Bパターンで行くか」と提案をし、「ご英断」を仰ぐパターン。これも実は前のパターンと似たり寄ったりで、あくまでも評論家の域を出ない。つまり質の悪い「どうしましょうか」シンドロームであり、いわゆる’HOW?’Questionの域を出ない。特に提案が出来るくらいなので頭がよく、オレは出来ると思っているが、実際は責任感がない。

評論家の域を超えるためには、提案をした後で「私ならこれこれこういう理由で、Aパターンで行くのが得策だと思います」と自らの結論をしっかり伝えることが大切である。これは'YES-NO Question'である。

幹部は社長に対し常に'YES-NO Question'を投げかけられるようになったら、一流に近づいたと言えるのではないだろうか。モリチュウでは社員に一流になってほしいので、「どうしましょうか」は受け付けないというルールになっている。「どうしましょうか」と聞かれると、私は「どうしたいの?」と聞き返す。本来は質問に対し質問で返すのは失礼であるが、それを承知で敢えてやっている。社員は大変である。しかしこれが社員を成長させるのである。
2018.10.03 18:55 | 固定リンク | 社長のつぶやき

- CafeNote -