率先垂範
2019.01.10
本日、川口青年会議所の新年会に参加をした。
今年の理事長は平野君であるが、そのスローガンが「率先垂範」である。

「率先垂範」とは「自ら先頭に立って範を垂れよ」という意味であるが、それを聞いて、連合艦隊司令長官山本五十六氏の有名な格言「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ」を思い出した。なぜなら、この格言の最初が「やってみせ」だからである。

最初に「やってみせ」とは「見本、あるいは手本を見せ」ということである。つまり範を垂れるということである。そういえば、書道はお手本を見ながら練習し、お花も先生の活けた花の真似をして練習する。では、手本や見本は誰が見せるかと言うと先生(あるいは師範)である。

なので、垂範するためには見本や手本として見せることが出来る様、自分を磨かないといけないということになる。逆に言うと、その立場に至っていない人が垂範をしたら、おかしなことになってしまうことになる。

このことは、経営者としても大事であり、常に自分自身に対し厳しくあれ、ということにもなるのである。果たして自分自身どうなのか・・・常に自省をしなくてはと改めて思うのである。
2019.01.10 21:59 | 固定リンク | 社長のつぶやき
それは本当に仕事か?
2019.01.09
社会人になれば仕事をする。

では、仕事とは何か。ネットで調べると最初に出てくるのが「何かを作り出す、または成し遂げるための行動」と書いてある。これをもっとかみ砕くと、
・「何か」とは「目的に近づくための何か」、
・「作り出す」とは、「今の状態からプラスにする」ということ
・「成し遂げる」とは「達成する」こと
・「行動」とは「具体的に動く」こと」となる。
そうなると、仕事とは、「目的に近づくために、今の状態からプラスにする、または達成するために具体的に動くこと」となる。

この意味から考えると、常に「仕事をしているのか」と自問しないと怪しくなることがある。
まず、大前提として目的は明確になっているかを問わなくてはいけない。そして今行っていることが、目的達成に向かってプラス方向い動いているのか、そして具体的な動きであるのかを問わなくてはいけない。もっと簡潔に言うと、今の具体的な行動が「付加価値を高めているか」を問わなくてはいけない。

例えば電車に乗っての移動は「付加価値を高めているか」。会議をすることは「付加価値を高めているか」。「これは目的とは違うが、どうしてもやらなくてはいけない事なので」と都合の良い理屈で自分を納得させていないか。

今やっていることは本当に「仕事」なのか・・・。重要な視点だと思う。
2019.01.09 21:56 | 固定リンク | 社長のつぶやき
人が動くとき
2019.01.08
先日、とても上手な演奏を聞いた。
大人の人たちが演奏するオーケストラであった。
技術的にはとても高いはず。

しかし、なぜか感動をしない。つまり心が動かされないのである。
もしかしたら自分の感受性が無くなってきたのではとも思ったが、そうでもなさそうである。
では、演奏はうまいのになぜ感動しないのか・・・それはきっとパッションが感じられないからである。

技術的にはとてもうまい大人達の演奏に対し、粗削りであり技術的にも差がある
高校生の演奏の方により感動することがある。きっとこの差はパッションである。
「こなし」の演奏なのか、「一生懸命」な演奏なのか・・・。

人は頭で動くのでなく、心で動く。そして心が動く瞬間は、相手から熱意が感じられた時である。
上辺だけのテクニックはすぐにばれる。だから、相手に熱意が伝わるよう気持ちを込めて本気であたる。

結局、技術が高くても、パッションが感じられない演奏は、上手とは言えないのであろう。
貴重な気づきである。
2019.01.08 20:40 | 固定リンク | 社長のつぶやき

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