この度、ステンレス鋳物のプロを新ブランドとして立ち上げました。

その他

この度、ステンレス鋳物のプロ を新ブランドとして立ち上げました。

このブランドを立ち上げるにあたり、お客様の声をもとに自社の再検証を行いました。そこから見えてきたことは、次の4つの内容でした。

  1. 試作を伴う、企画、開発、設計力
  2. 国内製造現場での厳密な検品体制と在庫管理
  3. 鋳物づくり78年、特に厨房機器、食品機械業界50年の歴史
    そして、そこ加わるのが
  4. 環境整備をベースにした組織文化となります。

私たちモリチュウは、キャッチフレーズとして「いいものづくり」を掲げてきましたが、その定義を改めて行ったことになります。つまり、モリチュウの言う「いいものづくり」とは、上記の4項目になるということです。

これまでモリチュウは、「厨房機器」や「食品機械」の鋳物を中心とした金属部品を多く手掛けてきました。厨房で言えば五徳やバーナー、食品機械で言えば、攪拌機の部品やギア部分などです。
しかし、事業を行なっていく中で、「鋳物についてあまりよく知られていない」と感じることが多々ありました。

先日あるお客様が「鋳物という製造プロセスについて再認識、再評価する必要があるね」とおっしゃっていました。今後コラムでも少しずつ詳細に触れていきますが、鋳造は金属を溶かして型に流し込んでものを作る工程です。その特長は形が自由になることです。そして溶かす金属は、鉄系はもちろんアルミや銅、ステンレスがあります。つまり、
鋳造×金属素材=ものづくり∞
なのです。この無限の可能性をしっかりとお伝えすることが大事だと感じています。

そして近年の傾向として、特にHACCPの法制化などもあり、厨房や食品機械では、錆びなどの異物混入に対する目が厳しくなっています。厨房や食品機械では塩分を使う機会も多く、鉄の錆や、場所によってはアルミも腐食してしまうことさえあります。そこで、「いいものづくり」の中でも、特に錆びにくい「ステンレス鋳物」を中心とした専門ブランド、ステンレス鋳物のプロを立ち上げることに致しました。

ステンレス鋳物には錆びづらい以外にも様々なメリットがあります。随時ご紹介をして参ります。厨房機器メーカーの皆様、食品機械メーカーの皆様をはじめ多くの方々にステンレス鋳物の特長をご理解いただき、お客様ニーズの解決と業界発展のために貢献をして参ります。

ステンレス鋳物のプロ をよろしくお願いいたします。

株式会社モリチュウ 代表取締役社長 森 雄児

タグ