社長ブログ

2018.04.15

ボンズさん

ボンズさん

いよいよボンズさんの登場
昨日は、久しぶりの川口駅周辺の作品を一緒に見て歩いた。

ボンズさんは、本名赤川政由さん。銅板鍛造作家である。つまり銅の板を叩いたり折り曲げたりして作品を作る。ボンズは、坊主(ボウズ)の方言だとか。意味は子供を指す。本人と話をしていても、ボンズそのものである。


実は、ボンズさんの作品は、数多く川口にある。
いつまでも子供心を忘れないボンズさんではあるが、作品には必ず深いメッセージが込められている。
それは、川口の場合は「街の記憶」。変わりゆく街並ではあるが、かつてそこにいた人や、そこにあった日常生活を感じさせる作品。市井には教科書に載らない営みがあったはず。その誰しも忘れてしまいそうな記憶を、疎かにしてはいけないと、作品が優しく、そしてさりげなく語る。

「街の記憶」は川口を代表する建築家であった、叔父でもある森行世さんが常に建築作品に織り込んで来た。森行世さんとボンズさんは常に一緒に歩んで来た。

ボンズ作品マップを作成しなくてはと思いながら、まだ出来ていない。これをするのは自分だと自覚してはいるが。

ボンズさん