社長ブログ

社長のつぶやき

2021.04.11

買って見てから考えよう

久々のブログ復活です。

先日憧れの経営者先輩方に会った。

その先輩は登山を趣味としている。そうなので、ぜひ一緒に登山をしたいと思っていた。

しかし、膝に持病を抱え登山に不安があるため躊躇していた。

今回思い切って、「一緒に山に登りたいんですよね」とお話をしたところ、「いいよ」と言ってくれた。

その後もう1人、やはり登山を趣味としている経営者先輩が来た。

そこでこんな会話。

先輩経営者A「森さんが登山をしたいんだって」

先輩経営者B「へーそうなんだ、それじゃ道具からだね。まずはなんと言っても靴でしょう」

先輩経営者A「そうだよね、じゃぁ今から買いに行こうよ」

先輩経営者B「そうだね、行こう」

ということで、その場で靴を買いに行った(たまたますぐそばに、登山道具の店があった)。

そんなに安くない靴を買った私は、もう行かないわけには行かない。

そこで、分かった。

「そうか、高いお金を使うと後に引けなくなるから真剣に行動をする。だから思い切ってお金うことも大切なんだ」

モリチュウでは「やって見てから考えよう」という合言葉があるが、「買って見てから考えよう」もアリだと分かった。

この体験は大きい。

翌日、膝が心配な私は、「アルパインポール」(杖のようなもの)を2本購入。いよいよもう後には引けない。

ちなみに、これを実行するには妻からの冷たい視線に耐えうるだけの精神力が必要なことを付け加えておく。

逆に精神力を鍛えたい方にはお勧めということになるが・・・。

2021.02.22

そごう川口店 閉店

そごう川口店は2月末をもって閉店する。

そもそも「そごう」の存在とは何だったんだろうか?

30年前、「そごう」が出店をするとなったとき、川口銀座通り商店会は「黒船が来る、このままでは完全に破壊される」と大いなる危機を感じていた。そのために市や県の力を借りながら商店街の整備を進め、立ち向かおうとした。銀座通り商店会にあるドンキホーテ像は、その黒船に孤軍奮闘立ち向かおうとする、商店主の姿を象徴するものである。

しかし、そごうの影響は大きく、銀座通り商店会は衰退し、後継がほとんどいない状態となっている。それは現在、大手チェーンのお店ばかりが目立つことでも分かる。勿論これには「時代に流れでしょ」とか、「商店会の努力不足もあるでしょ」という意見もあるだろう。しかし・・・地域コミュニティの大切さが叫ばれる今、結果的には地域愛は育たず、つながりも失われていく。

「そごう」の存在とは?

確かに、そごうは便利な存在だった。しかし今の私には、ただ黒船の如く現れ、市場と地域愛を破壊し、荒らすに荒らして、都合が悪くなると逃げていく存在にしか見えない。

そごう入り口付近には今、建設当時の写真が懐かし気に展示されているが、見る気もしない。それにより失われたものは大きすぎる。そしてそれはもう取り戻せないものなのである・・・そう永遠に。

これは、今の私の理解を書いたまでである。もしかしたら私の見解は間違っているかもしれないし、偏っているかもしれない。もしそうならば、どなたか是非教えて欲しい。

2021.02.14

ステンレス鋳物のプロがデビューします!

今週2月16日火曜日から19日金曜日まで、「厨房設備機器展」がビックサイトで開催される。

コロナの影響で、開催が危ぶまれる中ではあるが、感染者の減少傾向もあり、予定通り開催されることとなった。この展示会は文字通り「厨房機器を製造、扱う会社が一同に会する展示会」であるが、厨房部品に携わるモリチュウも1ブースと小さながらも参加をすることとなった。今回で4年連続4回目である。

今回は、新たなブランドとして立ち上げた「ステンレス鋳物のプロ」のお披露目となる展示会である。そんなこともあり、「本格的にやらないと」と展示会責任者を決め準備を進めてきたが、準備の最も大事な先々週にその責任者が「長期休暇」に入ることが分かった。(長期休暇は、社員が年に1回決められた日に休暇をとる仕組み)。これでは準備が間に合わないと、急遽、私が介入(笑)して段取りを進めた。うまく「はめられた」訳である(笑)。この辺りの機転の利き方は全くもって素晴らしいと感心した。最後は全員で力を合わせ、何とか準備を終えていざ当日ということにあいなった。

全員がしっかりと同じ説明ができるように「説明シナリオ」を作って練習したが、緊張もあり「カミカミ」。そして、こんなこと位分かっているはず・・・ということが分かっていない。ある意味ビックリだが、この現実が見えたことは収穫。そういう意味では、今回の展示会は社員の学習の機会にもなる訳である。

さて、モリチュウブースでは、電解無塩型次亜塩素酸水「クリーンリフレ」を使って空間除菌しながら展示をするので安心空間。そんな中で、「ステンレス鋳物のプロ」と、「えっ?!」と笑える意外な展示ポスターと、カミカミ社員の奮闘ぶりを見たい方は是非お立ち寄りください!うーん、あのポスターは・・・いかがなものか・・・?

2021.01.31

たまにはね・・・意味ないことを書きました。

「冬のソナタ」が流行って随分経つが、パチンコ屋さんの前で相変わらず「冬のソナタ」があるのを見つけた。しかしさて、認知症が進むと・・・、「冬のソナタ」は覚えているが、「あなたどなた」となっていく。ちなみに、認知症が進むことを、究極の未来思考と呼んでいるのは私だけではないはず。

以前、ITを「イット」と読み違えた首相がいたが、今は、「I OT」を「ITO」と間違えて「イトウ」さんと呼んでしまう人がいるとか・・・(フェイクニュースです)。

同じく、GoToキャンペーンを「後藤キャンペーン」と間違える人もいるらしい。後藤さんは巷で勝手にキャンペーンをやってくれるので、とてもご満悦とのこと(これもフェイクニュースです)。

「てんぐ酒場」で朝まで飲むと「ぐでんぐ酒場」になっていく(川口駅東口に本当にある居酒屋さん)。

笑点を見て。。。
今日の第一問は、林家こん平さんのギャグ「1、2、3チャラーン」にちなんだお題。メンバーが一言言うと、司会が「何ですか?」と聞くので、「1、2、3チャラーン」を生かして「1、2、3、○○ラーン!」と言ってください・・・と言うもの。
迷回答が沢山あったが、私も考えてみた。
「そんなに自慢するもんでもないけど・・・」
「何ですか?」
「それは僕の、1、2、3、ブラーん」(ご想像にお任せします)

明日から元気に頑張りましょう!

2021.01.24

<ステンレス鋳物のプロ>

今日、いつもの整体に行った。そこでいつもの先生が「このコロナもあと5年位続くんじゃないか」と言っていた。「それは困るなぁ」と返したが、そんな中でも時代は動く。

モリチュウは、キャッチフレーズとして「いいものづくり」を掲げてきた。最近その定義を改めて行うために、様々な方にお話を聞いてみた。そこで分かったことは、「鋳物についてあまりよく知られていない」ということである。

先日あるお客様が「鋳物という製造プロセスについて再認識、再評価する必要があるね」とおっしゃていた。鋳造は金属を溶かして型に流し込んでものを作る工程で、その特長は形が自由になる。そして溶かす金属は鉄系はもちろんアルミや銅、ステンレスなど様々。作る難しさはあるが、

鋳造×金属素材=ものづくり∞

なのである。この無限の可能性をしっかりとお伝えすることが大事だと感じた。

特に近年の傾向として、(使う場所にもよるが)錆びを嫌う傾向が高くなってきている。そこで、「いいものづくり」の中でも、特に錆びにくい「ステンレス鋳物」を中心とした専門ブランド、<ステンレス鋳物のプロ>を立ち上げることにした。

まだまだ知られていないステンレス鋳物でお客様のお役に立ちたい。動く時代に合わせて・・・。

2021.01.11

コロナ対策にイズムは関係ない

何となくのんびりとしたお正月を過ごし、早1週間が経った。そんな中、新型コロナの感染者が増加し続け、緊急事態宣言が再度発令される事態となってしまった。そこで、今回は、そのコロナ対策について、一つの意見として思うことを書きたいと思う(長文になってしまいました)。

うちにはベトナム人の社員が2人いる・・・が彼らは自国のことを全く心配していない。なぜなら現在の感染者数は153人で直近の新規感染者は1名である。仮に、検査数などカウントの仕方に問題があったとしても(多分そんなことはないが・・・)、人口約1億人に対する比率からしても見てもかなり少ないと言える(65万人に1人)。

うちには中国人の社員もいる。彼は大連にいるが、最近は大連も感染者が増加していると言っていた。それでも現在47人である。大連市の人口は670万人いると言われているが、それにしてもかなり少ないと見るべきであろう(14万人に一人)

今日現在の東京の感染者数19,470人なので、474人に1人は感染しているという状況である。そう考えると大分多い。

さてここまでダラダラと数字を書いてきたが、結論から言うと、コロナ対策は思い切ってベトナムや中国のやり方を真似た方が良いと言うことである。

ベトナムではどのような対策を取っているのかというと、感染者が出るとその村は完全封鎖され、2週間経つと全員PCR検査を受けて問題なければまた活動開始する。その間住民は生活保障をされているとのことである(とある金融機関に勤めるベトナム人社員の話)。

大連では現在、不要不急の用事で大連市から出ることを禁じており、必要があり大連から出る場合は 「3日以内のPCR検査陰性証明を提出」が義務付けられている(感覚的には中国の「市」は日本の「県」程度)。ウチの社員も以前「空港の近くの市場で感染者が数人見つかったので、市場が2週間封鎖になりました」と言っていた。数人の感染者で2週間封鎖である。

コロナの発祥が中国の武漢であることを考えると(まだ完全にそう決まったわけではないが・・・) 、抑え込みが功を奏していることが何となく憎々しく感じてしまうことは否めない。さらに中国の対策を取り入れると言うのは確かに気分は良くないところはある。さらに中国は共産主義、ベトナムは社会主義である。しかし、その後の拡大が欧米諸国に比べて極端に抑えられているところを見ると、その対策は取り入れてもいいのでは無いかと思う。

成果が出ていることを真似する。疫病対策にイズムは関係ない。そこに「プライド」や「こだわり」があるのであれば、そのこと自体が間違いであると思うのである。

2020.12.27

景観材事業について

モリチュウの事業の一つに景観材事業がある。これは、道路の照明灯、公園のフェンス、学校の門扉、再開発のマンションのエントランス装飾、個人宅の外構など、街なかの機能に装飾を施し、街並みを美しくする事業である。

これは、かつて私の父である会長がヨーロッパの旅の途中、鋳物がふんだんに使われているパリの美しい街に感銘を受け、日本にも同じ様な街並みを作りたいという想いで始めた事業である。

しかし、私の中で一つの疑問があった。
「確かに美しいことはいいことだ。しかしそれがどんな成果を生むのか?誰が求めているのか?」

そんな中、ある時普段朝礼で使っている何気ない言葉が頭の中をよぎった。それは・・・、

「人間は、自分の目で見ている物、感じているものに、自分の気持ちが段々似てくるものです」
<イエローハット>の創業者である鍵山秀三郎氏の言葉である。

無意識に瞳を通じて、連続して脳に届く視覚情報の量は莫大である。人の心に影響を及ぼさないはずはない。

もし、町中が鏡面に輝くステンレスとアルミで、かつ直線で構成された造形物におおわれていたら、そこに住む人たちはきっと自分の気持ちが「落ち着きがなく、クールで冷たく」なっていくだろう。

もし、まちが緑と手作り感あふれた優しい造形に満たされていたら、そこに住む人たちはきっと自分の気持ちが「優しさと慈しみ」にあふれていくだろう。

「形から入って心に至る」という言葉もある。

まちづくりとは、そこに住み、行き来する人たちの気持ちに甚大な影響を及ぼすものであり、そして、直接口にはしないが、全ての人が「優しさと慈しみ」に満たされた世界を求めていることは間違いない。

自分たちの行っている景観材事業とは、全ての人が求める「優しさと慈しみ」に直結するとてつもなく重要なミッションを担っているのだ・・・と改めて感じた。

そして、そんな気持ちを共有できる人たちと仕事が出来ることが、最も幸せな事だとも思うのである。

2020.12.20

幸せな日曜日

今日は、所用で朝から豊洲、品川、東京など数か所行かなくてはならなかった。
そして、最後は四谷であった。

四谷に着いたのは丁度11時、早めに昼を食べようと、コインパーキングに駐車しようと思ったら、
無茶苦茶高い。しかし周囲を回ってみても空いているところがなく、しょうがないのでそこに駐車した。
昼食を食べて、車に戻り支払いをした訳だが、やっぱり料金が高い。「やっぱ高けーなぁ」と独り言を言いながら
車に乗ろうとしたらプレートが下がっていない。「ムムム?」と思うと同時に「やっちまったか?」というセリフが頭のなかで駆けめぐった。
そう、隣の車の料金を払ってしまったのである。
再び「なんだよぉ~」と思いながらしょうがないので自分の支払いをして、車を出した(隣の奴は相当得したはずだ)。

少し用事があったので会社に戻った。一度車を止めて、再度エンジンをかけようとしたらエンジンがかからない。
バッテリーが上がってしまったのである。
困り果てて、常務である家内に電話をしたら、「休みだけどやってくれるかもしれないから」とすぐにいつもの車屋さんに電話をしてくれた。
結果、すぐにバッテリーを変えて事なきを得た。

なんだか踏んだり蹴ったりの一日であるが、
「もし、都内でバッテリーが上がっていたら・・・?」そう考えると、不幸中の幸い。

すぐに電話をしてくれた家内から、愛を再確認することが出来た(フフフ)。

コインパーキングで間違って払った話を家族にしたら爆笑。
家族に笑いの種をまくことできた。

そう考えると「いいことばかりではないか」・・・と、こんな日曜日を幸せに感じるのである。

2020.12.06

東横イン

確か1年前位であろうか、うちの近くに東横インができた。本当に目と鼻の先である。出来たばかりの時は、「これで夫婦喧嘩した時にすぐに逃げ込める場所が出来た」とほくそ笑んでいたのであるが、その東横イン、最近どうも人気(ひとけ)がなく営業をしている様子ではなかった。しかも、1階の窓全体には内側からビニールのようなものが貼られており、「えーもう内装を変えているのかなぁ・・・それとも、もしかしたらコロナで閉鎖しちゃったのかなぁ・・・さすが大手は動きが早いなぁ。」と思っていた。

実は違っていた。

この東横イン、「新型コロナウイルスの軽症・無症状の感染者の方が宿泊される施設として、一棟貸しをしている」
とのことであった。

勿論、コロナがまた拡大していることは周知の通りである。しかし、身近に感染者がいないことや自分なりに感染予防をしているため、当事者意識としてはあまり高くなかったのも事実である。

しかし、こんな近くに厳しい現実が起こっていることを目の当たりにすると、否が応でも意識が高まるし、他人事ではないと感じてしまう。あの中で医師や看護師の皆様が大変な思いをしていることに想いを馳せると気持ちがギューっと引き締まる。

医療従事者の方々に対する感謝と応援の気持ちが現実味を持って芽生えた同時に、自分や自社のコロナ対策についても警戒レベルを上げなくてはいけないと気づいた瞬間であった。

2020.11.29

鬼平犯科帳

平犯科帳、言わずと知れた、池波正太郎の代表作である。

今まで池波正太郎の本を読んだことがなかった。何かのテレビを見ていた拍子に昔の池波正太郎の映像が出てきて、「そうだ読んでみよう」と思い、文春文庫の鬼平犯科帳をアマゾンで全巻衝動買いしてしまった。

この鬼平ことの長谷川平蔵の捕物・・・一つ一つの短編物語をここで紹介するには及ばないが、田原町や市ヶ谷など、東京の知っている地名が出ているので何となく馴染み易い。また一つの短編から派生して次の話に繋がっていく物語の広げ方は読む方を飽きさせない。その他、江戸っ子の「いなせなセリフ」や、「小房の粂八」や「蛇(くちなわ)の平十郎」などの名前も面白い。このようなネーミングのセンスはすごい!と今更ながら感じる。それと結構艶っぽいシーンが出てくるのも個人的には嬉しい限りである。

この娯楽小説、なんとも肩の力を抜いて読むことができるし、水戸黄門同様悪党は必ず捕まるのでスッキリして気分がいい(色々と解釈はあるが「三度目の殺人」のようにスッキリしないのは、私は嫌いである)。私にとってはテレビが面白くない現代(いま)のちょっとした息抜きとなっている。

悔やまれるのは、中古で買ったこの全巻が印刷されたのは1994年2月15日(第36刷)で、当時は字が小さく印刷されていたことである。もう少し若い頃ならいざしも、今では読むのに少々難儀するのである。

2020.11.24

褒められるのはうれしい

先日お客様に褒められた。

ある製品の開発を行っていたのだが、試作が完成し実際に使っていただいた。
その際に「いいですねぇこれ!、いいよぉこれ!」とお褒めの言葉をいただいた。

実はそこにたどり着くまでにかなりの試行錯誤があった。
担当した社員は、試作をしてはお客様からの指摘や社長(私)からの指摘が入り、そのたびに修正が加えられた。私が社員の立場だったら投げ出していたと思う。しかし、そこは心を鬼にして進めた。後から聞いた話では、社員の一人は泣きながら製作を進めていたらしい。

しかし、結果は上記の通りである。

丁度、実際に使っているところを動画に撮っていたので、泣いていた(という噂の)社員に見せたら、「よかったです!」とまた眼を潤ませて喜んでいた。

楽して成果を出すことができたら、それは最もいいことだ。しかし、苦労して成果を出したら、その成果と同時に、達成感というかけがえのないご褒美が付いてくる。泥臭くがむしゃらにやる方が、ご褒美が大きいということになる。

クールにうまくやるのは、私は好きではないし、そんなのは幻想だ。それに私は「かけがえのないご褒美」が欲しいといつも思っている。

2020.11.15

ラジオデビュー!

2日前の金曜日、ラジオデビューをした!FM Kawaguchiに出演したのである。
11月13日、14日の2日間、川口市産品フェアが開催された。これは、川口市内の様々な企業や団体が商品や技術を展示する催しである。そして、今年は特に「コロナ対策グッズ」をまとめて展示するコロナ特設ブースが設置された。

モリチュウでは、そのコーナーで、「銅抗菌キーホルダー」と電解無塩型次亜塩素水「クリーンリフレ」を展示した。

「銅抗菌キーホルダー」は、銅そのものの持つ「抗菌作用」を活用した銅合金鋳物製キーホルダー。ちなみに、使用されている銅合金は鉛フリー素材で、Rohs(ローズ)規制を意識した物になっている。

もう一つが電解無塩型次亜塩素水「クリーンリフレ」。端的に言うと、「飲める水で除菌が出来る」除菌水である。なので、通常の除菌剤としての使用はもちろん、空間除菌剤として安心して使用できる優れものである。

前置きが長くなったが、このコロナ特設ブースに出展していた38社から、モリチュウを選んでいただき、現場からのインタビューという形でラジオ出演、念願のデビューを果たした。察するに、選ばれた理由は私の容姿端麗なところだと思っていたが・・・ラジオなのでそうではないらしい。インタビューを受けていたときはDJの中本真理さん(とても素敵な方でした!)の問いかけに答えるだけでいいのだが、相手が見えない中で話すのは噛みごたえのない食事をしているようで、何とも言えない不思議な感覚であった。

ちなみに、社員や家族も聞いていて、概ね好評のようだ。最近はオンデマンドで聞けるらしいが、こちらとしては何となく不安だし、第一小っ恥ずかしいことこの上ないので、今でも聞かずにいる。

2020.11.08

嬉しかったこと

非常に嬉しいことがあった。

先日、遠方のお客様を訪問した。コロナの件もあり大分久しぶりであったが、そこでとても嬉しい話をいただいた。

その会社は、モリチュウより全然大きな会社である。そして、以前、モリチュウにご来社いただいたことがあり、その際に、モリチュウの環境整備や現場での取組みを見ていただいた。

そして、今回の訪問で分かったのだが、なんとモリチュウの取り組みを自社に導入してくれていたのである。更に、そこから改善を進め、ものすごく成果が出ているとのお話を聞いた。その改善の仕方があまりにも素晴らしく、大きな会社は視点が素晴らしい、そしてその取り組むスピードが速いことに感銘を受けた。大きな会社では横展開が遅いケースもあるが、そうとは限らない。きっとコミュニケーションがいいのだろうと想像がつく。

モリチュウでは、そちらの会社の取組みを、逆に自社に導入することとした。

正直なところ、こんな事は滅多にないが、お客様とのお取引関係がモノだけではなく、それを超えた様々な部分でWINーWINの関係になれること・・・これは、仕事冥利に尽きる。貴重なお話をいただいたお客様には感謝をしてもしきれない・・・ご縁の大切さを深く感じた先週のひと時であった。

そして、出先から出した改善指示(自社に導入すると決めたこと)が、翌日には実行してくれた社員にも感謝である(ウチの社員も結構やるじゃん!・・・プチ自慢です)。

2020.11.01

IQ点検

モリチュウでは毎月1回、IQ点検というのを行っている。IQと言っても知能指数のことではないし、勿論社員の知能指数を点検するわけではない。

これは、INFOの‘I‘とQualityの‘Q‘であり、情報の環境整備点検と品質管理点検を行うことである。品質管理点検は置いといて、少しINFO点検のことに触れたい。INFO点検は何をやるのかというと、単純に言えばパソコンの環境整備点検である。

例えば、Eメール。お仲間で受信メールが鬼のように溜まっている人はいないだろうか?そうなると、探すのが大変だ。なので、点検項目に「受信メールが30通以内である」というのがある。「検索すればいいじゃないですか?」と言い訳する人もいるが、検索キーワードを打ち込んだりするのも時間がかかるし、検索しても、目当てのメールがすぐ見つかるとは限らない。なので受信メールは少ないに越したことはない(モリチュウではGoogleをメインとして使っているので、既読受信メールは、アーカイブスに保存できる)。

他には、デスクトップにやたらとアイコンが溜まっていないかをチェックする項目もある。チェックされるのは嫌だが、結果的には助かっているという噂である(勿論社員がそう言う事はないが・・・)

今度、新しい点検項目を追加することにした。
個人のパソコンにやたらとデータを保存している人っていませんか?特に写真とか動画とかをなんでもかんでも保存をする人がいる。そうすると、容量をやたらと食ってしまうし、Googleの場合、ドライブの中の容量をどんどん使ってしまい、別途料金がかかってくる。放っておくと大変なことになる。ということで、毎回Googleドライブの容量をチェックすることにした。やたらとなんでも保存をする人は万事休すとなる。

なので、次回のIQ点検がとても楽しみなのである。

2020.10.25

アペアランスチェック

高校時代、生徒指導の先生というのがいた。朝登校時に、服装や髪の色をチェックしたり、ボンタンや長ランを着ていないか、学帽を被っているかなどをチェックする。当時私は(私以外のほとんどの人たちも)、校門の直前で帽子を取り出して、入るときだけかぶっていた。登校中に学帽なんて野暮ったいもの被っていたら、途中で見かける女子高生たちに対し格好悪い・・・と色気を出していた頃が懐かしい。

その生徒指導的チェック活動が我が社のアペアランスチェックである。そう、文字通り「見た目チェック」である。毎朝朝礼で行う。

項目をあげると
・髪は清潔ですか?
・鼻毛は出ていませんか?
・髪型は乱れていませんか?(寝癖)
・ひげは、手入れしてありますか?
などがあり、女性も
・化粧は厚くないですか?ノーメイクではないですか?
・ストッキングの破れ、汚れはありませんか?(色はベージュか黒)
とある。髪の色も番号でチェックする。

さて、やる前と後ではどう変わったか?
一番の効果は、「髪型は乱れていませんか?」の項目である。それまでは寝起きのボサボサ頭がいたり、後ろ髪が跳ね上がっている輩もいて、とても気になっていたが、今ではそんな人がいなくなった。鼻毛のチェックも毎日してくれるなんて、素晴らしいではないか!最初は馬鹿らしく感じていたかもしれないが、今では毎朝、みんなでワイワイ楽しそうにチェックし合っている。

仕組みを作り、習慣化する。それまでも、それからもしつこくしつこく続けていく。
これが成果につながって行くのだというわかりやすい事例である。

2020.10.18

キッチンペーパーの正しい使い方?

急に肌寒くなった。秋が毎年短くなるような気がしますが皆さんはどう感じていますでしょうか。

さて、「体を冷やすのはよくない」とは自明の理。経営コンサル会社の武蔵野の矢島専務も、常日頃から冷え取り健康法というお話をされている。

そう言う私は結構な冷え性で毎冬、苦労をしている。そんな中、冷えを取る効果的な方法があると言う耳寄りな情報を、毎週行っている整体の先生に教えてもらった。

それは「靴下の中に、キッチンペーパーを入れる」と言う方法である(「へぇ〜」ボタンがここでたくさん押される事間違いなし)。特に足の甲にキッチンペーパー(2枚重ね程度)を置いて靴下を履く。そうすると紙は靴下で固定される。若干動くこともあるが、そこはほぼ経費ゼロなのでお許しをいただきたい。

今実際にそうした状態でこのブログを書いているが、結構ホカホカしている。

紙には保温効果があると、ググってみたら確かにそう書いてあった。新聞紙を体に巻くと温かいと言うことも聞いた事がある。そう言う意味では紙はキッチンペーパーでなくても良いらしい。ただティッシュペーパーだと、もし靴下の中に入れたまま洗濯をしてしまうと、ボロボロになって出てくるので顰蹙買うことは間違いない。あと新聞紙でも良い。ただ、場合によっては足の甲が黒くなってしまう可能性もある。もちろんダンボールも保温効果があるが、足に密着しないのでこれも不可。と言う事で、やはりキッチンペーパーに落ち着く。
ちなみに、おなかにキッチンペーパーを入れるのも効果があるらしい。

肌寒い日が近づく今日この頃、この「キッチンペーパー冷え取り健康法」を是非試してみてはいかがでしょうか。

2020.10.11

次亜

殺菌効果、消臭、効果があるということで、最近のコロナ禍の中でよく聞くのが「次亜塩素酸水」。厨房に携わる者として昔から気になっていたが、改めて少し情報を集めてみた。そして、世の中で「次亜塩素酸水」と言われているものには、次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム水溶液があり、似た様なものだと思ったら全然違うものだということが分かった。

さて、訳のわかんない言葉を見ると妙に突っ込みたくなる性分で・・・そもそも「次亜」って何と思い・・・ということでググってみると「酸素酸などの一つの系統の化合物中、低い酸化状態を示す語」とある・・・。???である。

では、更に分解してして「次」を調べてみると、これは「二番目」ということは自明の理。長男、次男とかでもわかる。では「亜」とは何か?これもググってみると「亜とは、次位を表す接頭語」とある。確かに亜熱帯とは熱帯と温帯の間だし、亜流といえば、我流の逆。

ということは「次亜」とは「次の次」ということか・・・なんとそうである。つまり、次亜塩素酸とは、塩素酸の次の次ということらしい。次亜塩素酸ナトリウムを例に挙げると
NaClO3が「塩素酸ナトリウム」
NaClO2が「亜塩素酸ナトリウム」
NaClOが「次亜塩素酸ナトリウム」となる。
確かに、亜の次が「次亜」となっている。なるほどOが少ないということは酸が少ないということだから、「塩素酸ナトリウムの中で低い酸化状態」ということになるわけだ。

しかし、こんな紛らわしいことをしないで「亜亜」とか「次次」とかにすればいいのに、と思ったが・・・確かに言いにくい。多いのは「沢酸」とか、少ないのは「少酸」とかにすればいいのにとも思うが、それは理系の人たちか見たらありえない話だろうことは容易に想像が付く。

まぁ、言いやすいというからという意外とそんな理由で、ネーミングが決まるというのも事実なのだろう。

2020.10.04

手回し製麺機

2020年9月24日、日本経済新聞の文化欄に「製麺機にラプ 集めた50台」という玉置標本さんという方の記事が掲載された。製麺機は、文字通り「お蕎麦やうどん」などの麺を作る機械であるが、かつては手回し製麺機が各家庭にあったらしい。その魅力に打ちのめされた玉置さんは、50台もの製麺機を集めるコレクターとなり、同人誌「趣味の製麺」という情報誌で情報発信をするほどになった。

さて、なぜ私がその話をしているかというと、この手回し製麺機が「鋳物」で出来ているからである。昔のミシンやかき氷の機械などを思い出していただけるとわかると思うが、この手回し製麺機も同様、デザインがとても美しい。レトロで色気がある。そして、かつては、川口の鋳物が数多く使われていたとのこと。

鋳物に惚れ込んでいる方を見るといてもたってもいられないのが私の性分。その日に連絡を取り、昨日お会いしコレクションを拝見させてもらった。様々な美しい手回し製麺機がところ狭しと並んでおり、また、それぞれが創意工夫されている。そして、その機能や使い勝手も知り尽くしている玉置さんとのお話は、とても興味深く、また、小野式製麺機で有名な小野様ともお知り合いとのことで、ご紹介までいただいた。

今後は何が起こるか分からないが、何か面白い展開が起こったらいいなぁと思う今週末であった。

2020.09.27

超頭の良い友人との会食

先日、久々にある友人と会食をした。

その友人は、いわゆる超頭の良い人間で、考えることが突拍子もないが、しかしそれが単なる夢物語ではなく、科学的根拠がある話なのでとても面白い。そして、そういう類の人間なのでデジタル思考というか、システム思考であるが、同時に酒もよく飲むので、尚面白い。

かたや私はどちらかというとアナログ的である(と自任)しているため、本来は水と油なのだが、酒が好きというところと、好奇心が旺盛というところで話が合い、一緒にいるとエマルジョン効果が生まれる(簡単にいうと水と油が混ざった状態)。

さて、ここで素晴らしいビジネスが花開くとハッピーエンドになるのだが、そうは甘くないのが現実。なぜなら、酒を飲みながら話していると、その時は非常に盛り上がり、天下を取ったような気分になるのであるが、翌日にはその時話したことをほとんど覚えていない(同じような体験をした人はきっといるはずと信じて疑わない)。そうであれば、会話を録音しておけばよいのであるが、乾杯が先走ってしまい、ついつい忘れてしまう。それ以上に、録音しながらの飲み会は、なんか盛り上がらないし、想像できない。では、酒無しで話をすればというが、そうすると話が盛り上がらない。人間とはかくも複雑な存在であると改めて気づかされるのである。

しかし、そんな中からも、もしかしたら新しい何かが生まれるかもしれないと思い、またの機会を楽しみにしている今日この頃である。

尚、飲食は、しっかりとコロナ対策を取ったお店で行っていることは、追記しておきます。

2020.09.13

老子の言葉

今日は、先日までの猛暑が嘘の様に涼しい夜である。

コロナが少し落ち着いてきた。これから更に落ち着いてきて欲しいが、季節は巡り秋から冬へと移っていく。そうなると窓やドアを開放しておく訳にはいかなくなり、やはり心配の種は尽きない。

そんな中では古くから言い伝えられている言葉が非常に価値がある
中国の古典、老子の言葉に「天下の難事が易きより作り、天下の大事は必ず細より作る」という言葉ある、文字通り取れば、今のコロナは「易きより作られた」となるが、そうとは言えないかもしれないが、もしかしたら初期段階でのコロナに対する認識を甘く見過ぎていたかもしれない、そう理解すれば、易きより作られたと言える。

それより「天下の大事は必ず細より作る」という点に注目したい。今コロナ禍の最中であり、そしてウィズコロナ、アフターコロナを見越して大きく社会が動き価値観が変わる。当たり前が変わる。新しい常識となそういうことである。
様々な動きが出てくるはずであるが、まずは細かくてもいいので、小さな一歩を踏み出すことが、最終的に大きな結果を生むかもしれない・・・ということを老子が言っているということだ。

恐れても、怯んでもいられない。細かな一歩をまずは踏み出す。天下の難事だからこそ、細かな一歩なのである。

2020.08.30

ヨガ

最近、コロナで定期的に行っていたスポーツジムに行けなくなっていた。私も大好きなエアロビも三密になるためやっていない。

ところで、数ヶ月前からウチの家内が朝から変なポーズをしているのを見かける様になった。聞いてみるとヨガをやっているとのこと。なるほど、家内はホットヨガに通っていたが、やはりコロナで行けなくなってしまった。そこで、仕方なく家でやっていたというわけだ。最近はYOU TUBEで様々なヨガの映像を見ることができる。

ヨガをやっているのを見ていて、「変なことやってるな」と思いつつ、そこまで夢中になるのでれば、何か良いこともあるのかなと最初はぼんやり思っていたが、良くも悪くも私の癖で「でもとりあえず一回やってみようか」と思い、やはりYOU TUBEでやってみた。

結論から言うと・・・まだ3週間程度だが、肩こりも減少、腰痛も減少と体調が良くなってきた。誰も私がヨガのポーズを取っているところを想像したくはないと思うが、ここまで効果が出てくると誰がなんと言おうと毎日続けるに越したことはないと感じる。

これも新しい日常か・・・。

2020.08.14

挨拶

「挨拶が大事」ということは常に分かっていること。

先日、武蔵野の矢島専務の講演があったが、毎回話が出てくる「悪習慣の整理」。よくある悪習慣の一つとして、「声が小さい、暗い」がある。人の第一印象は笑顔と声のトーンで決まる。なので、「大きな声で、ハキハキと」は大切。その中でも特に朝一番の挨拶は最も大事と考えている。

朝の「おはようございます」という明るい挨拶は本当に気持ちが良い。しかし残念ながら何回言ってもそれ出来ない人もいる。そこで考えてみた。なぜ「大きな声で、ハキハキと、明るい」挨拶が出来ないのか・・・そこで気が付いた。そうか良い挨拶がどういうものか分からないからだ。


「えっ何当たり前のこと言ってんの」と思った方もいると思うが、よくよく考えてみると、自分の顔を自分で見ることが出来ないように、自分の挨拶がどのように見えているのかは分からないはずである。そしていつまでも変わらない人は、自分は「大きな声で、ハキハキと、明るい」挨拶をやっていると思っている、つまり自分は出来ていると思っているということだ。

そうなると、出来ていない人には「出来てないよ」と伝えなくてはいけない。しかもそれを主観ではなく客観で伝える必要がある。ではどうしたらよいか・・・そこで思い出した。以前別の会社で騒音計を入れているのを見たことがあったなぁ・・・。

ということで、早速導入。自分でやってみて、80dB以上であれば良いという基準を作った。これで主観は無くなる。数字ではっきりわかる。

悪習慣はなかなか治らない。唯一の方法は、悪習慣を行っていることを日々意識させる習慣を身に付けることである。日々80dB以上という数字を意識する習慣によって、この悪習慣がなくなることを期待したい。1年後には全員が元気な挨拶が出来るようになっていて欲しい。

2020.08.02

マスク

コロナで新しい日常と言われているが、その代表的なものはマスクの着用であろう。

夏でも構わずとにかくマスクをつける。マスクで困るのが、相手の顔が判別できない時があることである。もちろん毎日顔を合わせていれば相手の顔もわかるが、久しぶりの方だと分からない時がある。

先日も「あ、森さん」と言われたが相手の方が誰だかわからない。そういう時はそれを気づかれるとまずいという咄嗟の判断が働き、「あーどうも」とか適当な感じで答えてしまう。「失礼ですがどちら様でしょうか」と聞く勇気もなく、そこで込み入った話になると途中で相手が誰だかわかるのだが、そうでないと結局分からずじまいということもある(この時の気まずささと言ったら筆舌しがたい)。

しかし、なぜ私の顔が分かったのか不思議であったので、その点を自問してみた。そこで気がついたことがある。そうか、マスクをしてると口元は見えないが、目元は見える。この下がった眉毛は特徴があるのですぐに分かるのであろう・・・。

わが眉毛は自分にとってはコンプレックスで(もっとキリッとした眉毛であればモテモテだったのにと悔やむこと長年)あったが、これがこんな時に役に立つとは。

この下がった眉毛も悪いもんじゃない・・・と少し自信を持ったwithコロナ、withマスクである。

2020.07.19

プロ野球

コロナの影響でスポーツ関係の開幕が遅れた。プロ野球も例外ではない。そして無観客試合から始まり、今は人数制限をして開催をしている。

ところで、私が子供の頃は、テレビでほぼ毎日プロ野球が放映されていた。東京ではジャイアンツ戦、名古屋では中日戦、大阪では阪神戦などである。そして、プロ選手のプレーに一喜一憂したり、「今は投手交代のタイミングではないだろう」とか言って、にわか解説者となって、根拠のない評論をしていた。そしてそれを楽しんでいた。

最近はいわゆる地上波?での放映はめっきり少なくなったが、BSチャンネルでやっていることを最近知ったので、夕飯を食べながらプロ野球を見ている。投手の配球を読んだり、新しい選手の名前を知ったり、ドラマチックな展開が起こったり(昨日の巨人岡本の逆転ホームランは圧巻だった・・・)と、楽しんでいる。

そして、もう一つ野球の良さに気がついた。それは、球を投げた後、次の球を投げるまでに時間が空くこと。そして3アウトになると、攻守交代すること。なぜこれがいいか?それは、その間にご飯が食べられるからである。

サッカーやラグビーはプレーに目が離せないため、箸を持ったままテレビを観続けているということもある。米粒を口の脇につけたままボケ面して見ているなんてことにもなりかねない。これではせっかくのご飯も冷めてしまい、夫婦喧嘩の元となる。ちょっと食材を口に運んだら、ゴールが決まっていたとかで「決定的瞬間を見逃してしまった・・・」、なんてことにもなりかねない。

なので、やはり夕飯時に野球は欠かせないのである。

2020.07.12

社長飲み会

先日久しぶりにライブでの社長飲み会があった。

社長飲み会とはグループ毎に毎月1回行われる飲み会である。1回の人数は社長を含め6人以下とし、部門横断で行う。この人数制限はコロナだからではなく、席が一体化する最大の人数が6人なので、コミュニケーション重視のこの飲み会は以前からこの様にしている。

そして飲み会では様々な質問が出るのであるが、その質問と回答を通して、社員は自分の部門外でどの様なことをやっているのかがわかる。実はこの満足度が高い。

社長は全体を見ているので当然どんなことが起こっているのかがわかる。しかし社員は他の部門のことを本当に知らない。自分の目の前の仕事を精一杯頑張っていれば当然のことである。しかしこの飲み会で部門の情報共有ができる。そうなるとお互いの理解が深まり、忙しい時に助け合える様になる。実はそういった積み重ねがあったおかげか、全社一体となって対応し、ことなきを得たことがつい先日もあった。

コミュニケーションがよくなると言う面と同時に、社員は他の部門のことを想像以上に会社のことを知らないと言うことを実感したのも事実である。「そんなことも知らないのか」は、社長としての傲りであることを肝に銘じないといけない・・・そう感じた飲み会でもあった。

2020.06.28

専門家会議

専門家会議

最近「専門家」と言う言葉をよく聞きく。「専門家会議の意見を確認して決定する」、とか「専門家によると」とかである。

実はその度に何か違和感を感じていた。

確かに専門家はその道の専門家なので特定分野に対しての知識は豊富であろう。3人寄れば文殊の知恵とも言うので、会議があり、意見をが交わされるのは問題ないしむしろ必要なことである。特に医療などの専門的な分野の話は一般の人には分からないことも多く専門家の意見を聞くのは当然である。

そして、様々な課題に対し、専門家の意見を踏まえて対策や方針を発表するのは責任者の仕事である。しかし、それを発表する際に何かにつけ「専門家」あるいは「専門家会議」を強調するのを聞くと、どうも責任逃れをしている様に感じてしまう。何か問題があった際に、「私は専門家ではないので」とか、「専門家会議の意見に従っただけなので」と言い訳にしている様に感じてしまう。

やたらと専門家を連呼する風潮が、無責任社会の象徴の様に聞こえる。課題を解決していくために尽力をしていただいているはずなのに、そう聞こえてしまうことが残念に感じる今日この頃である。

2020.06.21

グループ懇親会

少し前になるが5月末はモリチュウの臨時グループ懇親会が開かれた。

グループ懇親会とは、先週ご紹介をした実行計画グループ毎に月に1回開かれる懇親会であるが、5月末は通常に加え臨時での懇親会を開いた。ちなみに、ここは社長抜きの懇親会となるので、社長の悪口も気兼ねなく言える懇親会である(笑)。

5月25日に緊急事態宣言が解除された。

しかし、4月頭に緊急事態宣言が始まり、実際にはそれ以前から影響が出ていた飲食業は大きな打撃をうけている。モリチュウは厨房機器を製作しているメーカーに部品をご提供している関係で、その影響はやはり大きい。しかし、そこで委縮をしてしまっては今後につながらないと考え、少しでもいいので業界に貢献したいと考えた。その結果が、月末の臨時グループ懇親会である。

懇親会費用は勿論会社持ちである。上限はあるが今回の臨時懇親会はその上限から更に一人あたり2000円アップした。更に臨時懇親会とは別に、新入社員とのサシ飲みもオンライン飲み会からライブ飲み会になった。

懇親会が開かれると、必ず報告が上がってくるのだが、その結果、最近はやたらと懇親会の報告が上がってくる。
なんかいつも飲んだくれている集団の様になってしまった。だが、これも業界の盛り上がりの為。そして社員が元気に盛り上がってくれれば明日への力になる。仲良く元気な社員が最高。嬉しい限りである。

(ちなみに、人数は1グループ5人程度までとし、密を避けての開催としています)。

2020.06.14

実行計画作成

昨日の土曜日は実行計画作成を行った。

実行計画作成とは会社の経営経営計画を達成すべく、具体的にどのようなことを実行しなくてはいけないかと部門ごとに考える、ということでほぼ1日かけて行う。

ここには、先週行われた経営計画発表会で伝えられた経営計画を、より理解を深め、具体的なこととして捉えることを促す狙いと、それを着実に実行するためにスケジュール化することを目的としている。

経営計画を達成するためには様々な課題を解決していかなくてはいけないが、それを自分達で考えることがとても大事と思っている。勿論浅慮的傾向もしばしば見られるが、そこは質問を繰り返し更に深慮させる機会を提供している。そしてそのなかから自分たちで出来ることを選択し計画づくりをする。一見難しくて無理なことも外部の力を借りることで、自分達で出来ることに置き換えていくなどもOKだ。なんでも自分でやろうと思っても実際は無理で、出来ることは限られている。

この実行計画への取組も10年を迎え、古い社員が抜け、新しい社員が中心となっていやっている。質問なども以前より出るようになって来ている。そのプロセスの中で、より積極性が増してきたと感じている。活発に議論をしながら真剣に取り組む姿を見て、社員の成長を感じている。

二宮尊徳の言う「積小為大」。まだまだ「為大」には程遠いが、「積小」の先にあるものを目指して、社員と共に歩んでいきたい。

2020.06.07

鳥越祭

今日は鳥越祭であった・・・本来であれば。

都内随一の重さを誇る千貫神輿が街を練り歩くこの勇壮なお祭りも、今年は当然の如く、コロナの関係で神事のみとなり、神輿はなかった。考えてみれば、神輿は強者たちが我こそはと群がる状況、汗や唾が飛び交う三密の最たるもので、中止は当然である。

毎年鳥越祭に行く。なぜなら私達の仲人が鳥越の地元にいらっしゃり、お祭りの日にお呼ばれしているからである。今年はお祭りがなかったので食事会はなかったが、毎年恒例なのでご挨拶に伺った。

ひょんなご縁で仲人をお願いし、その後、25年以上の長きに亘りずっとお付き合いをさせて頂いている。そして武蔵野の矢島専務にご縁の大切さを体に染み込むまで教えていただいたお陰で今年もご挨拶に伺えた。清々しい気持である。

今晩はビールを飲みつつ、いただいた絶品の茶飯を食べながら、鳥越の神輿をYouTubeで見ての食事。来年こそは、鳥越祭を楽しみたいと思う。

ちなみに、仲人さんのお店は菓匠「栄久堂」さん。是非お立ち寄りください!

2020.05.31

アミチュウ!

コロナの緊急事態宣言が解除され、そろそろ外食をしたいという方多いのではないでしょうか。やはり外でビールを飲んで喉をうるをして、そしておいしい食事をする、家での食事もいいけど、やはり外食は欠かせませんよね。これから梅雨そして暑い夏がやってきます。そうするとどうしても食べたくなるのが、肉!特に焼肉(ビールと焼肉・・・想像するだけでよだれが出てきます!)。

さて、以前もご紹介したことがありますがモリチュウでは焼肉の網、「アミチュウ」を作っています。アミチュウはモリチュウの鋳物の技術を活用し、ロストワックス鋳造法で作ったステンレスの網です。均一に蓄熱したグリルからの遠赤効果で、肉の旨味を引き出し、ふっくらジューシーに素早く焼き上げるのが特徴です。お肉に網目もくっきりと付き、見た目も美味!。「同じお肉でも、この網で焼くと美味しくなる」とはっきり焼肉屋さんが言ってました。

そして今回、このアミチュウ改良版をつくりました(いってもまだ試作完了段階ですが・・・)。どこを改良したかと言うと、お店の1番の悩みである「網の洗浄」をしやすくしました。同時に堅牢性も高め、偶然の賜物でもあるんですけども50グラムの軽量化も行うことが出来ました。50グラムと言えばたいした重さでは無いかも知れませんけれども、実際網の交換をする現場の方にとっては1グラムでも軽く作りたいと言うのが本音のところだと思います。

現在量産に向けての準備をしているところです。実際にデビューしたらまた皆さんにご紹介をしたいと思います。お楽しみに~!

2020.05.24

ちょっとお休み。

ブログのネタがないので、今週はお休みしました。

ちょっとだけシェアします。コロナ自粛の間もやっていたこと。
1.鼻うがい
これで健康維持をしていました。
2.早起き
大体4時半位に起床しています。
3.晩酌
夕飯時に缶ビール350mlを1本。

来週には外に行って、生ビールをぐいっとやります・・・多分。

2020.05.18

ベトナム人社員が家族とオンライン食事会

4月入社の新入社員がいる。

モリチュウでは初任給をもらったら、今までお世話になったご両親への感謝を示すよう伝えている。そして、それは家族全員でどこかお店に行って食事会などをを行うよう、「モノ」より「コト」にお金を使うよう指導をしている。しかし、残念ながら今回はコロナの関係もあり、外食食事会というのは難しかったようだ。

ところで、新入社員のうちの一人はベトナム人である。彼の家族はベトナムにいるので、当然一緒には食事に行けない。彼はどのように家族への感謝を示したのであろうか?こんな報告が入って来た。

まず、初任給からお金を家族に送る。そしてそのお金で家族は食材を現地調達、本人も食事を用意し、オンラインで食事会をしたとのこと。その和やかな様子は、その時の写真(画面に家族の写真が写っていた)も見せてくれた。一昔前では考えられない状況である。

このベトナムのオンライン食事会は直接コロナウイルスとは関係ない。しかし、コロナウイルスが、オンラインでのコミュニケーションを助長したことに、多くの人が気付いているであろう。そしてこれが「新しい日常になる」であろう。

昨日、秩父みやのかわ商店街振興組合 理事の島田さんが、NHK「明日へ つなげよう ふるさとグングン!」にオンラインで出演されていた。地元での様々な取り組みをご紹介しながら「このコロナをチャンスに変えて行きたい」とおっしゃていた。変化をチャンスに変える。

全くもって同感である。

2020.05.10

整頓には「キレ」が必要

モリチュウでは、朝礼後30分間を使って環境整備をしている。

しかし、最近整頓が出来ていないと感じられた。整頓とは、
1.物の置き場を決め、名前・数字を付けて管理する。管理責任者を決める
2.向きを揃える。置き方は、平行・水平・垂直とする。
と定義している。つまり、整頓された状態は現場に「キレ」がある状態である。

これは、なかなかイメージしにくいが、ダンスを例にすると分かりやすい。「キレッキレのダンス」はメリハリがあり、見ている方は気持ちがいい。逆にキレの無いダンスは、だらっとしていて、感動がない。

キレのあるダンスはどうすれば出来るのかを調べたら、「瞬発的に力を入れること」と「瞬発的に力を抜くこと」を組み合わせること、そして、力の出し入れのを切り替える際に一瞬「止める」という状態が出来る・・・これでキレが出るとのこと。そして、グループで踊る際にキレが感じられるかどうかは、揃っているかどうか、例えば、腕の上げた際に、その角度が同じかで決まる。

これを物的環境整備に置き換えると、実はほとんどのところはあまり気にしなくていいが、瞬間的なところ、つまり勘所(例えば表示物の角など)がぐにゃっと曲がっていないか、箱が壁に対して曲がって置かれていないかとか、あるいは物の向きが同じ方向を向いている(角度が揃っている)とかである。そして究極は、見る人が感動するかである。

そして、そういう状態でないと「気持ちが悪い」と思うようにならないといけないし、気持ち悪いと感じるよう気付きのレベルを高めないといけない。これからまた、「整頓、整頓」を繰り返し言う日々が戻ってくる(というか、それを言い続けなかったのは社長の怠慢だが・・・)。

3歩進んで2歩下がる・・・それでも繰り返す。習慣化には時間がかかる。でも諦めない。だって一歩は前進しているのだから。

2020.04.26

コロナ対応~今出来ること3~

モリチュウでは、社員との懇親を深めるために「社長飲み会」と称して月に1回グループ毎に懇親会を行っている。
しかし、ご存知の通りコロナで「社長飲み会」がお店で出来ない。そこで、ちまたで「エアー飲み会」とか「WEB飲み会」などと呼ばれるネットでつないでの飲み会を、モリチュウでも行ってみた。

結果的に、初めてという珍しさ、新鮮さもあり非常に楽しく、コミュニケーションも特に問題なくできた。しかし、問題もあった。

一つ目は、チェックイン。これは、飲み会のスタート時に行う、頑張っていることをアピールする1分間アピールタイム。そして1分間ぴったしだったら、1000円ゲット、前後5秒は前後賞で500円というルールになっている(これは社長のポケットマネーから支出される)。通常は進行役が1分間を測りジャッジする。なので今回も進行役の「ヨーイスタート」の掛け声で始まったのだが、カメラの向こうで話している本人は、ちょっとした工夫をすれば時計を見ることが出来てしまう。うちの社員に限ってそんなことはない・・・と思うのはよっぽどの能天気。その証拠に、今回はピッタリ賞1人、前後賞2人(全部で5人参加)。うちの社員は侮れないと感じたと同時に、次回からこの1分間スピーチはやり方を変えないと、ふんだくられると恐怖を感じた。

もう一つは、恒例のジャンケン。参加者は社長飲み会終了時にジャンケンをして、勝った人が1000円もらえるというゲームを行うのだが、ネットでつないで行うと、ジャンケンのタイミングが微妙にずれてジャンケンにならない。故意に後出しをしているのか、ネットの時間差なのかを判断できない・・・。ということで、これは次回からアミダにすることにした。

まぁ、うまく行かないこともあったが、概ね懇親を深めるという目的は達成できた。そしてうまく行かなかったことは、改善していく。こんな時だから色々と新しいことに挑戦をし、学んでいく。今、そんな機会になっていることは間違いない。

2020.04.12

コロナ対応~今出来ること2~

新型コロナウイルスの勢いが止まらない。
もう少し早く収まるかと思ったら、予想以上である。相当の覚悟をしなくてはいけないと感じている。

いろいろ気になるところはあるが、まずは日本国内の感染拡大を止めることが最優先される。人との接触を極力80%減らすようにとの発表もあり、その為に会社として何が出来るかを考えた。まず、工場で働く社員だが、モリチュウの場合、現場は常に換気された状況であり、長時間話をすることもないので、そのまま勤務とした。ただし、昼食は2班に分けて、出来るだけ離れて取るようにした。

問題はオフィスワーカーであるが、明日から2班に分けて、半分を在宅、半分を出勤とした。これを班ごとに1日交替で行う、いわゆるコロナシフトを作成した。状況が刻々と変わる中、本日チャットワーク(主に社内コミュニケーションのしくみとして使用)で係長以上と打合せ。日曜日にも関わらず森の案に対し、全員が意見やコメントを出してくれ、方針が決まった。この辺りのとコミュニケーションスピードと会社に対する協力的な姿勢には感心すると共に本当に頭が下がる。

明日からは、やったことがない在宅組と共同しての仕事。様々な問題が出るだろう。しかし「だから出来ない」ではなく、「どうすれば出来るか」を考える。

このコロナを組織力向上の機会につなげてけると信じている。

2020.03.29

コロナ対応~今出来ること~

新型コロナウイルスの勢いが止まらず、東京都でも不要不急な外出は自粛するよう小池知事より発信された。
また、昨晩は安倍首相が国民に向けてオーバーシュートを避けるべく国民全体の行動についてのメッセージが発生された。これまでも新型コロナに対する対応はそれなりに行ってきたが、さらに危機感は持っていかなくてはと思っている。

さて、これまでモリチュウとして取り組んで来たことは以下の通りである。

まずは、社員の通勤について。実は、多くの社員は近隣に住むんでいるので自転車通勤であるが、中にはバスに乗って通勤をしている方がいる。そちらの方には自転車に切り替えてもらった。また、電車で通勤をする社員には、期間限定で社用車を使っての通勤に切り替えた。中には高速道路を使ってくる者もいたり、また夜間の駐車代もかかるので思った以上に出費がかさんだ。対象社員に普段の通勤状況を確認したところ、思ったより人と接する時間が少ないことが分かった。実は、モリチュウは8時始業なので、普通に来てもそんなに混雑はしていない。つまり初めから時差出勤だったのである。どうしても人混みがある駅を通る社員には個別対応をする。同時に会社の近くに引っ越してくることを促していくつもりだ(一人暮らしは自立心も育ち 自己成長に効果がある・・・が、なかなか頑固で困っている・・・Aさん頼みますよ!)。

あとは、4月から入ってくる新入社員である。やはり電車通勤なのでどうしようかと考えていたが、10時出社、4時退社に切り替えた。就業時間8時間に満たないが、それは家に帰ってから課題に取り組んでもらうことにした。新社会人としての助走期間としては丁度良いかもしれない・・・。今週は、社員の外出を制御する必要も出てくるのだろうか・・・?

状況を嘆くのではなく、今できることに集中していく。それしかない

2020.03.22

パンク!

新型コロナの中、新潟に出張することになった。
いつもは電車で行くが、今回は感染を避けるために車での移動にした。
(電車の方がかえって空いていたと言う話は後から聞いた・・・)。

早起きが得意の私は朝5時には出発し9時前には新潟に着く予定で走っていた。
途中順調に進んでいたが、「好事魔多し」とはこのこと。越後川口の辺りで道路にやや大きめの木片が転がっているのが目に入った。
トラックが前を走っていたので、若干気付くのが遅れたのは否めないが、「まずい」と思い、追い越し車線のほうにハンドルを切った・・・
が、左後輪が木片に触れてしまった。「ガコン!」と結構大きな音がしたのでまずいかなと思ったら、だんだんカタカタカタカタと音がし始めた。
案の定「パンク」だ。
朝7時頃、かつも高速の上なので、まずは自分でスペアに変えてみることにした。
しかし、滅多にやったことがないので、焦った。
「スペアタイヤはどこ?」、「ジャッキはあるの?」・・・などなど。

トランクの中を探し始めたらスペアタイヤすぐに見つかった。
ジャッキもトランク左の隅にあった・・・が、びくともしない。いろんな方向に引っ張ってもなかなか取れない。
「これどうやって取るんだろう・・・」と途方に暮れていたら、分かった。
「あ、そうか。下げればいいんだ!」。ジャッキはアップができるんだから、当然ダウンできる。
普段は動かないように、ジャッキをアップして上部の金物に押し当てて固定しているわけだ。
そんなことも、分からない・・・冷静さを失っているとこんな単純なことも分からなくなってしまう。

そこで私は学んだ。これがもし社員だったらどうだろうか・・・。
なので今後は、環境整備点検(環境整備が出来ているか毎月1回チェックするしくみ)で、車両に関して「スペアタイヤやジャッキアがあるか」をチェックすることにした。
そして、パンクした場合の交換の仕方も経験させないと・・・特にジャッキの取り外し方を!
自ら経験したことなので、これは説得力があると思う。

2020.03.15

臨時託児所

新型コロナウイルスが猛威を奮っている。いつどのような形で終息していくのか、まだ全くわからない状態だ。日本では2週間ほど前から学校が休校となっているのはご承知の通り。

さて、そんな中、モリチュウでも日頃から頑張ってくれている派遣社員Mさんの息子さんが小学生ということで、会社に来ることができなくなる可能性が出てきた。知合いなどに預けることができれば会社に来ることができるが、毎日と言うわけにもいかず困っていた。会社の方針としては、家族優先、お子様優先という方針を打ち出したが、本人曰く、「家族優先という社長の方針はありがたいが、収入も減るのは正直痛い・・・」ということであった。そんな時、うちの社員が何気なく「じゃあ、お子さん、会社連れてきちゃえば」と言ったらしい。実は私もそれが可能であればその方がいいと考えていた。ということで、お子様連れでの出社をOKとした。仕事に影響が出るかなぁと考えていたところ、他の社員からも全く問題ないとのこと(もちろん、その子がとても良い子だからということもあるが)。やってみるもんだなぁと正直感じた。

環境が変わると自社も様々な変化をしなくてはいけないが、今回お子様と一緒の出社というテストケースができたと考えると、とても良い機会となった。正式に託児所としての機能を持たせるにはいろいろと許認可など大変なのかもしれないが、自己責任の範囲という約束が出来れば、目の届くところにお子様がいての仕事もOKである。そういう意味で、今後の働き方の多様化という社会的な動きに対して一歩踏み出せたと感じている。

そして、モリチュウに「やってみてから考えよう」という文化があってよかったと思う出来事であった。

2020.03.02

野地さん

今日は、長年モリチュウに勤めてくれた職人さんのお通夜だった。

余りにも急なことで、私たちもびっくりしたが、1番びっくりしたのは本人ではないだろうか。

東北出身の野地さんは、いつもニコニコでなつっこい。東北弁て繰り出すダジャレは、時に笑えなかったり、難解なこともあったが、それを含めて笑いを振りまいていた。

そしてとにかく働き者。朝早く来て仕事の段取りをする。「納期は絶対に守る」という姿勢は、柔和な日常からは想像できない執念を内に秘めていたのだろう。それは責任感と仕事に対する誇りに他ならない。

環境整備点検(月1回、環境整備ができているかを確認するための行事)の時、本人が病院のためお休みの時も、わざわざ準備のためだけに朝来てくれたりしていた。

経営計画発表会(年に一回、経営計画を発表する行事)の懇親会では、はにかみながら手品やどじょうすくいを披露してくれたりした。

モリチュウの経営の舵を大きく切る際に、年齢的に大きな環境の変化を受け入れるのは相当大変だったと思うが、理解してついて来てくれた。だから、今のモリチュウがある。

このような、慕われる性格だから、多くの社員が見送りに足を運んでくれた。やっぱり笑顔と一生懸命さは人を惹きつけるんだなぁ。「スマイル0円」なんてあるけど、本当はこれは'Priceless'。

野地さん、長い間ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。ゆっくり休んでくださいね。

2020.02.10

売上を逃さない仕組み

先日靴を購入した。いわゆるビジネス用の革靴と普段履くデッキシューズ。

あるお店(ビジネスシューズ):
森:「これほしいのですが、26cmありますか」
店員さん:「承知しました。少々お待ちください(在庫を調べにいく)。(5分ほどして)申し訳ありません。生憎在庫を切らしております。お調べをしてご連絡をさせていただきます。」
森:「分かりました。ではお願いします。ちなみにお支払いは・・・?」
店員さん:「もし在庫がなかった場合後の処理が大変なので、お買い上げをいただいたときで結構です」。
森:(オレ別の店で買っちゃうかもしれないよ・・・)

別のお店(デッキシューズ):
森:「これがほしいのですが、26cmありますか」。
店員さん:「承知しました、少々お待ちください(スマホでシューズについているQRコードを読み込み、念のため現物の在庫を確認・・・3分ほどして)申し訳ありません。生憎在庫をきらしております。ただ、他店にありますので、そちらから取り寄せが可能です。2日後にはこちらに来ますが、御来店されますか、それとも直接お送り致しましょうか?」
森:「送ってくれるのであればその方が助かるのですが・・・」
店員さん:「では、そういたします。あっ送料は無料ですので。ではお会計はこちらでお願いします」。

後者はお気づきの方もいるかもしれないがABCマートである。

その場のチャンスを逃さず、売上をあげる靴屋さん。
その場のチャンスを生かさず、売上の機会を逃す靴屋さん。
専門店の常識、百貨店の常識。
在庫管理の差・・・環境整備と社員教育と仕組みの差。

学ぶことは多い

2020.02.03

お賽銭もス〇ホ?

お賽銭もスマホ?

ついこの間お正月だと思ったら、もう2月。月日の経つのは早いなぁと感じる。

さて、中国での新型肺炎の状況が気になる所だが、その中国でのITの発達がすごいという話
をよく聞く。特に深圳の発達はすごいらしい(実際に行ったことはないが)。

深圳には行ったことがないが、大連には定期的に行く。
前回大連に行った時、ブログに「お店(飲食店)にメニューがない」という話を書いた。QRコードを読み込むとメニューがスマホに表示され、そこからネット経由で注文をするという流れである。別の日にいわゆる「市場」で干し葡萄を買った時も、決済はスマホであった。電子マネーが常識となっている中国では「物乞い」もスマホでお金をもらっているとのこと(大連の弊社スタッフの話)。真偽の程はわからないが、さもありなんという感じである。

さて、その中国では今春節(お正月)が終わろうとしている。中国にお賽銭の習慣があるかわからないが、日本ではお正月に神社に初詣に行くと、お賽銭を入れる。電子マネーが常識になってくると、そのうち、お賽銭もスマホでピッとなる時代が来るのかもしれない・・・なんとも興醒めな気もするが・・・。

最後に、新型肺炎の猛威が早くおさまり、罹患している方の速やかな回復を祈念いたします。

2020.01.27

ワークライフバランス

最近、ワークライフバランスが大事とよく言われる。
しかし、なんかピンと来ない・・・違和感を抱いていた。私生活を大事にし、そのために場合によっては仕事より優先すべきといった印象があったからだ。更に、「時短」や「働き方改革」という言葉と相まって、「仕事=悪」、「頑張って一生懸命仕事をするのはバカみたい」のようなイメージを抱いている方もいるのではないかと思う。しかし、日本は資源もない国、日本が世界の中で勝って来たのは、高い教育レベルと勤勉性であると昔から言われている。これを失ったら戦えなくなるのではないか・・・。

そこで改めてワークライフバランスを調べてみると、少しニュアンスが違っていた。

ワークライフバランスを一言でいうと、「生活と仕事の調和・調整」。
これは、「生活と仕事のどちらを重視するか」とか、「仕事ととプライベートの生活はきっちり分ける」という取捨選択するものではない。
・生活の充実によって仕事がはかどり、うまく進む
・仕事がうまく行けば、私生活も潤う
つまり、ワークライフバランスは、「生活と仕事を調和させることで得られる相乗効果・好循環のこと」ということになる。
(BOWGL by Bebefit One の資料を参照)

先日、日本経済新聞の私の履歴書の中で、鈴木茂晴氏が「ワークライフバランスという言葉をよく耳にするようになったが・・・私がやってきたことは、いわば『ワークハード、ライフハード』だと書いていた。その通りで、仕事も、私生活もハードに頑張った上でバランスがとれているのが最高なんだと感じた。「ワークハード、ライフハード」で充実した時間を過ごしたいものである。

2020.01.19

理屈主義

先日、少子化対策についての新聞記事が出ていた。

国も出産費用の負担軽減や育児休業や時短の推進などの政策など、様々な少子化対策をしているが、正直どうもピンと来ない。なぜかというと、そもそも「子供を産みたいかどうか」が重要だと思うからだ。

少子化問題の根本にあるのは、個人的に考えると最近蔓延する理屈主義(こんな言葉があるか分からないが森が勝手に付けた)が原因のような気がする。理屈主義とは「何でも理屈で考える主義」のことだが、例えば「人殺しはいけない」ということに対し「何で人を殺してはいけないのか、その合理的な理由を示して欲しい」という考え方である。しかし、他人の命を勝手に奪ってはいけないのは当たり前である。その当たり前のことをなんでもかんでも理由づけをしないと気が済まないのが理屈主義である。

少子化について言えば、「なぜ結婚し、子供を作らなくてはいけないのかと」理屈で考えることになる。しかし考えるまでもなく、子孫を残すというのは生き物として当然のことであり、大きな意味をもっていること。このことはNHKの「ダーウィンが来た」で数多くの求愛シーンが放映されていることでもわかる。勿論様々な理由で子供が欲しくても出来ない方もいるが、それは別の議論論である。

人間は動物であり、自然界の一部である。なので自然の流れを理屈で解釈することには無理がある。実は少子化対策のみならず、世間に蔓延する変な理屈主義を排除することは、デジタル社会の中でとても大事だと感じている。

會津藩校で教えていた10の掟の最後には「ならぬものはならぬものです」とある。ここに理屈主義は一片たりともないのである。

2020.01.12

自立

最近は「パワハラ」という言葉が市民権を得て、会社が社員に対し厳しい指導をしづらくなっている。勿論相手を精神的に追込む陰湿なイジメや体罰はNGである。しかしある程度の厳しい指導は時には必要であるはずだ。

今はあまり聞かないが、ライオンは子供を崖から突き放すという有名な話がある。いつまでも過保護に育てると自分で獲物を取れなくなるからだ。他の動物たちも同様な親離れの儀式があり、自然界では普通のことである。

であれば、人間もそうではないだろうか。「可愛い子には旅をさせろ」や「若い時の苦労は買ってでもしろ」など昔から言われ続けている格言がある。誰しも苦労はしたくない。しかし昔からの格言ではそれをお金を払ってでもする様にと言っている。

もし、社長が社員に苦労をさせなかったら、そして過保護に育て過ぎたら会社の為にならないし、何より本人の為にならない。自分で稼ぐことが出来ないようにしているのだから。なので、時には突き放すことが大切だ。社員が質問や相談にこない限り放っておく。「どうしましょうか」と相談にきたら、「自分はどうしたいの」と突き放す(これは崖から突き落とすのと同じこと)。ヒントは与えたとしても、社長が自ら手出しをしないことが最も社員を成長させることなのだ。時には敢えて失敗させる。社長にその度胸や胆力があるかどうか・・・ある意味、社長が意識的に無責任になることが結果的にプラスになるのである。

自立とは、自ら立つということ。つまり稼げる人になるということ。私は社員に「みなさんに嫌われたって全然構いませんから」と公言している(本当は好かれたいのですが・・・)。それは、とりもなおさず、自から考え行動する自立した社員を1人でも多く増やしたいからである。

2020.01.06

新年とは何か?

新年が明け、令和二年が始まった。
今年がどんな年になるか、どんな年にするか、ワクワクしている方も多いと思う。
しかし、よく考えてみると、新年とはいえ1日は1日で地球が回っただけで、新年の1日が25時間あるとか、日が沈まないというのであれば別だが、自然界において特に何か大きな変化があるわけでもなく、新しいことがあるわけではない・・・。

なのに、世界中で新年を祝う・・・これには理由があるのではないだろうか・・・と考えていると、
ふと合点がいった。そうか、人間には「節目」が必要だということだ。
「節目」とはいいかえればリセットをするということで、今までのことはさておき、
これから頑張ろうと「未来志向」に頭を切り替えることができる機会である。
言い換えれば、リセットする仕組みが「節目」であり1年間の大きな節目が「新年」なのであろう。
これを先人たちは自然発生的に分かっていたのであり、だから新年を祝ったのである・・・きっと。

日本には、この節目が沢山ある。いわゆる節句というのものだ。
春夏秋冬でという四季があることも関係はしているが、同時に日本という土地で生活をするのには
大変な苦労が伴い、節目節目で切り替えが必要であったのだろう。
そして節句毎にハレの機会である「祭り」を行ったりしてリセットをしていたのではないだろうか。

そう考えると、たかが新年とも言えるが、やはり「されど新年」なのである。
この大きな節目を機会にリセットをし、気持ち新たに前に歩みを進めていこうではありませんか。

2019.12.29

年の瀬に思うこと

歳を取ると物忘れが多くなるという。それは悲しいことである、残念なことであるように思える。

が、本当にそうであろうか。12月に入り、忘年会を数多くされた方もいるであろう。その忘年会は文字通り「忘」という字が使われる。まさに忘れることを奨励している会である。そしてそこには理由があるはずである。
そしてドイツの心理学者、エビングハウスは人間がどのように忘れていくかを「エビングハウス曲線」を使って伝えている。様するに人間が忘れていくのはしょうがないと言っている。また、人間は忘れないと生きていけないということも聞いたことがある。なぜなら過去のいやな事をいつまでも覚えていたら、人類全員がウツになってしまうからである。

過去は変えられないというのは事実で、いくら「タイムマシンにお願い」をしたところで、非現実的であることは疑問の余地はない。そうでれば、過去の様々な失敗などにこだわっていてもしょうがない。いやな事は「いっそセレナーデ」でで忘れてしまう方が未来志向である。

年の瀬を迎え、2020年まであと数日、2019年から学ぶことは必要だが、余計な瑣末なことは忘却の彼方に追いやり、明るい2020年を思い描こう。そして、もの忘れが多くなったとしたら、それは「より過去に囚われなくなった」ということに他ならず、それだけ未来志向になっていると考える方がよっぽど健全だと・・・私は思うのである。

これは、「記憶の整理だ」なんて事を考えている年の瀬・・・素敵な2020年になりますように・・・。

2019.12.22

時代の流れに思うこと・・・

先ほどカミさんと話をしていたら、今日小さい子が「えーっとなんだっけ、昭和だっけ?」と言っていたと聞いた。今年は平成から令和に移ったわけだが、これで私も昭和、平成、令和と3つの年号を経験することになる。自分が子供のころは2世代前は明治。祖父母が生まれたのが明治なのでとても親近感がわく。そして明治は、近代日本が築かれた時代。そこには誇らしげな気持ちも感じる。では、これから生まれてくる令和生まれの子共たちにとって、昭和はどのように映るのだろうか、そして彼らにとっての明治はどうなのか・・・と思わず考えてしまった。

それにしても昭和と一言で言っても昭和初期と後半では全く時代の様相が違う。まさに大きく変化をした時代だ。では今は大きく変化をしていないかというとそんなことはない。まさに大激変の時代である。そしてそれをけん引しているのはデジタル技術である。デジタルの特長はスピードであり、そこにはコピ&ペイスト(いわゆるコピペ)が可能であるという背景がある。生き物でさえコピーが出来る時代となると、根本的に考え方も変わってくる。倫理的にNGと考えるのか、時代の流れと考えるのか・・・。

今日ラジオを聞いていたら、ボイジャーのゴールデンレコードの話が出てきた。 ボイジャーは1977年(昭和52年)に打ち上げられた無人宇宙探査機。そこに宇宙人に向けたメッセージが録音されていた。そしてその内容は各国55の言語の「こんにちは」であったとのこと。今だと、何に収録されるのだろうか。

2019.12.15

昭和歌謡に思う

昨日偶然車の中で、昭和歌謡のタイトルについての番組を聞いていた。確かNHKだと思う。

その中で、ピンクレディの「渚のシンドンバッド」や郷ひろみの「よろしく哀愁」、山本リンダの「どうにもとまらない」などのタイトルがどのように作られて来たかの秘話が紹介されていた。これがとても面白かった。例えば「よろしく哀愁」。郷ひろみは「陽」のタイプの歌手だが、「陽」の曲が続きすぎたので「陰」の曲を入れてイメージの幅を広げたいというプロデューサーの狙いがあって作られたとのこと。しかし哀愁だけが強調されるのもどうかということで「哀愁」という陰の言葉と「よろしく」という「陽」の相反する言葉を組み合わせているとのこと。そしてこれは決して英語には訳せない独特の日本語表現だと言っていた。いずれにしても各タイトルにはヒットに結びつけるべく、したたかな狙いがあったとのこと・・・深い。

昭和歌謡の素晴らしさを再発見した私は、 その後Google Musicで昭和の曲を聞いてみた。そうすると出てくる出てくる懐かしい曲。そして聞き進めていくうちに気がついた。昭和の曲は目の前に情景が広がる。ユーミンの曲を聞いているとその歌詞から情景が見えて来る。太田裕美の木綿のハンカチーフでは、都会に行ってしまった彼との別れを明るく歌い上げる中に、深い悲しみが伝わってくる。目頭を熱くなる。この詞を作ったのはあの松本隆、そう松田聖子の名曲赤いスイートピーの詞を作った方である。そんな昭和の曲を聞いているうちに偶然見つけたのが、名前は聞いた事があったが実際には聞いた事がなかった、サディステック ミカ バンド。これは昭和歌謡とは別の意味で衝撃的。今から30年以上前にこんな曲を作っていたのか・・・スゲー!・・・と、なんかよく分からないが、妙に興奮し嬉しくなったこの週末であった。

2019.12.08

実行計画作成に思う

一昨日、会社の実行計画を作成した。

実行計画とは半期に1回、今後半年間自分たちの部門をどのように改善していくかの計画であるが、この作成はモリチュウの年末の恒例行事である。毎年12月の第1週目に泊まりがけで作成し、完了しないとその後の忘年会に参加できないので、皆んな必死で作成する。

実行計画は、社員を経営に参画させるボトムアップのしくみである。自分たちで決めたことであれば能動的に実行してくれるはず・・・というのがその理屈でもある。なので、実は社員にとって楽しいはず・・・と思うのは経営者だけかもしれない。

実は、社員たちはなかなか計画が作れない。決められないのである。なぜなら、決めるというトレーニングがなされてきてないし、間違いを恐れている。実は計画なので正解はない。うまく行くかもしれないし、行かないかもしれない。それでいいのである。何故なら上手くいかなかったら修正をすればいいだけの話。そして修正計画を自分たちで考える事でまた成長できるのである。

私が学生の頃も自分で考える力が落ちていると言われて来たが、テレビゲームが出始めてからよりその傾向が顕著になっている。なぜならテレビゲームは答えが用意されている典型だからである。答えが用意されていることに慣れている人たちにとって、自分で課題を設定し、それを解決をしていくのは難しい。しかし、その過程で必ず出てくる「決定」というプロセスを経験することで、社員が成長するのだ、と信じている。

2019.12.01

もっと派手な服装を!

今日、日曜日の日課になっているスポーツジムに行く時のことである。
駅の反対口に行くので階段を上がって行ったら、お年寄りの方々が集まっていた。
何かのツアーなのか・・・遠方に行くのではなく地元のツアーのようである。
よく、市内で開催される歩け歩けツアーみたいな感じだろうか。
ツアーの先導役の方が色々と説明をしていた。
そのお年寄りの集団を見て思ったのは、来ている服装が余りにも暗いということである。
黒、グレー、茶色中心の防寒着を来ているせいであるが、いかんせん暗い。

そこで、私は声を大にして言いたい。お年寄りの皆さん、赤とか、青とか、黄色とか、
あるいは、ショッキングピンクとか、もっとど派手な色の服を着ましょう。

そうすればもう少し日本も明るくなるのではないでしょうか。

2019.11.24

お茶の世界に見る環境整備

先日、新宿にある京懐石柿傳で茶懐石を楽しむ機会があった。
これはあるグループの家族会であったのでだが、私と一緒に設営をした後輩が
お茶を趣味(いまや趣味の域を超えているかもしれないが)でやっている関係で、
ここの会場が選ばれた。
そしてせっかく茶懐石をやるのであれば、その前にお手前を振る舞おうということになるのは当然の流れであった。

さて、そのお茶を立てていただく間、先生の動きをじっと見ていた。
既に湯が沸いている。お茶の粉も準備されている。お茶碗もある。
お茶を立てる人の動きは、必要最小限の動き。そして決して早い動きではない。
焦ったところは感じられない(ちなみに緊張感はあるが)。しかし正確な動き。

準備が整い、一つ一つの動きの順番が決まっている。
無駄のない動き、そしてそれを正確に行う。
その時思った。これぞ環境整備が出来ている状態。

なるほど、あらるゆ作業はお茶の世界をイメージして行うべきではないか。
そうすれば、多くの無駄がはぶけ、落ち着いて仕事ができるはずである。
そして大事なのは、それができるようになる為の準備と繰り返しの練習なのである。

2019.11.17

珈琲店

椿屋珈琲店の池袋店に入った。

土曜日の4時であったが、ほぼ満席である。
私が入った時には3組ほどの空席待ちがあったほどである。
この珈琲店はコーヒー一杯1000円お店なので決して価格的には安いとは言えない。
しかし、これだけ多くの人が入っていることを考えるとやはり価格ではないない何かがある。

ひとつは池袋駅からほど近いというその立地であるろう。
しかし本当の価値は大正浪漫を感じさせる店づくり、メイド風の店員さんの衣装、器はすべてロイヤルコペンハーゲン、紅茶のポットには保温用のカバーをかけてくれる・・・といった高級感とサービスであろう。この辺りの徹底ぶりはブランドとして圧巻である。
そして、客層を見ると若い人はそれほど多くない。どちらかというと年齢層は高い。
またデートに利用をしているカップルも数組見受ける。
顧客ターゲットを明確にしているのも、繁盛をしているポイントであろう。

一杯200円でコーヒーを提供するお店もありながら、1000円のお店もある。
5倍の差を埋める価値があれば人は集まる。価格はお客様にとって大切な選択肢である。
しかし価格だけではない価値を提供できるか、そしてそれをお客様が感じてくれるかどうか・・・。

ビジネスの広がりは無限であると感じた週末であった。

2019.02.28

PCネットワーク

最近、パソコンのネットワークがうまくつながらないという現象が起きていた。

今やネットワークはインフラである。つながらなくては仕事にならない。
しかし社員はネット環境が遅くても関係ない。なぜなら時間でお金がもらえると思っているからである。中には残業代稼ぎという不埒な奴が出てくる可能性もあるが、それは経営者の責任。そうは問屋が卸さない・・・ということで早く対策を!と言うことになる。

ネットワークの世界は複雑怪奇である。様々な要因が絡み、どこから手を付けて良いか分からない。なのでこんがらがった糸をほぐすように一つ一つ調べていくしかない。ということで業者の方に協力していただき調べてみると、Wi-Fiは問題ないが、有線に問題がある事が分かった(社内では、Wi-Fiと有線と両方を使っている)。

有線では、何かの理由でどこか一か所「ひっかかり」があると、その先全てが「ひっかかり」状態となってしまう。つまりそこがボトルネックとなってしまう訳である。そしてネットワークが継ぎ足し継ぎ足しで来てしまうと、余計どこがボトルネックか分からなくなってしまう。

「うーん、環境整備が出来ていない!」・・・と言うことでネット回線を全てスッキリし、配線図も作成する決定をした。ルーターも早いものに切り替える。

これで働き方改革推進である。そして仕事をしているフリをしている社員もいなくなる・・・はず(笑)?