社長ブログ

2018.10.11

特別感

今日、川口駅で「銀座アスター川口賓館」の石川支店長にお会いした。

実は普段と雰囲気が違ったため私は気が付かなかった。しかし石川支店長が私にお声をかけてくれた。そしてお話をする中で、モリチュウのメルマガを読んでくれていたり、ブログに目を通してくれていることが分かった。更にブログの内容もよく覚えていただけており大変感心すると共に嬉しく感じた。

さて、嬉しく思った私はどう思うか。当然であるが、「近々、アスターに行かないとなぁ・・・」とか、「何かの機会にはアスターを使おう」と思う。更に、「こんなに気を使ってくれる支店長なんだよ」と周囲に話をする。

同様のことが他にもある。
いつも会社に行く前に行くセブンイレブンがある。そこではほぼ同じ方(複数)がレジにいるが、私が行くと何も言わずに「はい」とホットコーヒーのレギュラーを渡してくれる。先日は他の方に対し、「今日は○番のたばこ、いれときますか?」と言って勧めていた。当然勧められた方は「そうだな」と言って嬉しそうに購入をしていた。「いつもの」と言って「はいよ」と出てくるのは常連ならではであるが、常連客は無意識のうちにこの「特別感」の中にいるわけである。

つまり「覚えていてくれる」というのは、とても嬉しいことであり、そこに「特別感」である。

究極的な接客は、いつも来てくれるお客様に対し「いつもご利用いただきありがとうございます」と言えることなのであろう。