社長ブログ

2020.10.18

キッチンペーパーの正しい使い方?

急に肌寒くなった。秋が毎年短くなるような気がしますが皆さんはどう感じていますでしょうか。

さて、「体を冷やすのはよくない」とは自明の理。経営コンサル会社の武蔵野の矢島専務も、常日頃から冷え取り健康法というお話をされている。

そう言う私は結構な冷え性で毎冬、苦労をしている。そんな中、冷えを取る効果的な方法があると言う耳寄りな情報を、毎週行っている整体の先生に教えてもらった。

それは「靴下の中に、キッチンペーパーを入れる」と言う方法である(「へぇ〜」ボタンがここでたくさん押される事間違いなし)。特に足の甲にキッチンペーパー(2枚重ね程度)を置いて靴下を履く。そうすると紙は靴下で固定される。若干動くこともあるが、そこはほぼ経費ゼロなのでお許しをいただきたい。

今実際にそうした状態でこのブログを書いているが、結構ホカホカしている。

紙には保温効果があると、ググってみたら確かにそう書いてあった。新聞紙を体に巻くと温かいと言うことも聞いた事がある。そう言う意味では紙はキッチンペーパーでなくても良いらしい。ただティッシュペーパーだと、もし靴下の中に入れたまま洗濯をしてしまうと、ボロボロになって出てくるので顰蹙買うことは間違いない。あと新聞紙でも良い。ただ、場合によっては足の甲が黒くなってしまう可能性もある。もちろんダンボールも保温効果があるが、足に密着しないのでこれも不可。と言う事で、やはりキッチンペーパーに落ち着く。
ちなみに、おなかにキッチンペーパーを入れるのも効果があるらしい。

肌寒い日が近づく今日この頃、この「キッチンペーパー冷え取り健康法」を是非試してみてはいかがでしょうか。